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自虐の詩日記 (幻冬舎文庫)
 
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自虐の詩日記 (幻冬舎文庫) [文庫]

中谷 美紀
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

映画「自虐の詩」にて、幸薄いヒロイン・幸江を演じる中谷美紀。朝の五時から遊園地で絶叫したり、ちゃぶ台をひっくり返されたりと、気がつけば今日も二十四時間起きている!そんな苛酷な日々にも、新しい出会いや毎日のロケ弁など、楽しいことも待っている。映画づくりの困難とささやかな幸せを綴った、映画を地でいく「自虐的」撮影日記。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中谷 美紀
1976年東京都生まれ。女優。数々の映画、ドラマ、CMなどに出演。近年の代表作に「嫌われ松子の一生」などがある。絵本、エッセイ集、旅行記、撮影日記の刊行など、その活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 179ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2007/09)
  • ISBN-10: 4344410149
  • ISBN-13: 978-4344410145
  • 発売日: 2007/09
  • 商品の寸法: 15 x 10 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 まじめで不器用, 2007/12/6
レビュー対象商品: 自虐の詩日記 (幻冬舎文庫) (文庫)
ひとつひとつの文章は短いながら、彼女の仕事に対する真摯でいてちょっと不器用な一面や、日々の生活、ことに「食べること」を大切にしているところがとてもよく伝わってきました。
欲を言えば、彼女の写真が入っていたらもっとよかったかな。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人柄が伝わってくる, 2010/2/20
By 
雲のジュウザ "撃壁背水掌" (オゾン層) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 自虐の詩日記 (幻冬舎文庫) (文庫)
 「文は人なり」という言葉は、今では否定的に捉えられる場面が少なくない。ロジカル(論理的?)で、簡潔明瞭で、明快に言い切る、それが良い文章であるとの考え方が、世間、とりわけ、職業人の間に広まっているのではないかと思う。もちろん、ビジネスシーンでは、そういった文章が書けなければ話にならない。しかし、仕事以外では決してそうではない。趣味で読む文が、ロジカルであっては何とも無味乾燥。

 前置きが長くなってしまったが、本書はまさに「文は人なり」の典型といえる。著者の真剣で、一途で、思慮深い人柄が滲み出ている。文体は上品、一文もほど良い長さで、言葉も丁寧。読ませる文章であると私は思う。

 もちろん、内容も面白い。撮影の苦労話や、日常生活の雑感が透明感のある文章で綴られている。ちなみに、一番印象に残ったのは「2006年10月30日 ちゃぶ台」ですね。
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7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 売れて欲しくない作家, 2009/2/27
レビュー対象商品: 自虐の詩日記 (幻冬舎文庫) (文庫)
女優中谷美紀をご存知の方は大勢いらっしゃるだろうが、この本に綴られている中谷さんの人間としての魅力を認識されている方はどれだけいるだろうか。

私が知りえたのはもちろん、本書で読み取れる幾許のそれでしかないが、それでも、なんて内面の美しい女性なのだろう、と、過ぎるほどに感嘆してしまった。

さらに言えば、中谷さんに限らず、メディアを通して目に映る著名人のそれぞれは、一体どれほど人としての魅力を画面の外に隠しているのだろうかと仮想してしまうに至るほど。

拝見する前は、その他の女優に対するのと同様、外面的な美しさに、ただ漠然と感心していたに過ぎなかったが、この本を読んでから、”人間中谷美紀”のファンになった。

とりあえず、人並みに独占欲のある私にとって、”作家中谷美紀”は売れて欲しくない作家。
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