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買うときは、極端な場合は1000株ずつ5万株というときもあるから50分割であるが、間に2000株が入るから30分割くらいであろう。
急落のときに不等分割で安値の玉数を多くすることはすることは、たまにはあるが、ほとんどやらない。p.226
半年くらいの上げ下げの安いところで細かく分割して買ってゆき、騰がると手仕舞いする、という比較的技巧を抑えた売買なのである。
下げ相場のときは・・・何もしないで見ている。p.227
2ヶ月の買い期間(買い始めてから買い終わるまで2ヶ月として)そのうちの玉の配分をもう少し上手にしたい。p.79
2分割売買をくりかえし練習していると自分の「波乗りに連続性が感じられてくる」。単発売買のときに得た波乗り感とはちがって、波乗り技術が身についたのである。
具体的には「平均値がわかる(出来る)」「玉の厚みがわかる(出来る)」p.258
玉の仕込みが分割されるのだから、単発の仕込みとちがって平均値になるのは当然。玉が2枚以上になるのだから厚みが出るのも当然ではある。
しかし、自分なりの(=自分の好きな)分割のしかた、自分なりの玉の重ね方ができるようになったら、「個性が出てきた」わけで、それは計算上当たり前の話という段階ではなくなっている。p.259
玉の入れかた(=分割のしかた。こう書くとあらかじめ何枚入れようと決めてあると誤解されるかもしれない。それはない。ゆきあたりばったり、というのが正確)、それは、「はじめは意識してやらざるをえない。
また、分割の間隔にしても、考えながらやっている。
下にゆくほど間隔を狭くしたほうが(平均値を下げるのに)有利なのであるが、これも意識してやらないと出来ない。それが、それほど意識しなくて出来るようになってくるのだ。・・・ごく自然に出来るようになる。
何回も繰返してやっているうちに、出来るようになってくる」p.260
レベルに合わせていろいろな読みができる。
個人の売買は四大証券の時代ではないから、あてはまらない記述が多かろう。
しかし、株式が再びブームになれば、痛い目にあう人が大量に出る。
そうならないための心構えとして3部までは読んでおくべきか。
買う時期=安値にきたと見て買う時期が2ヶ月というのはすごい。短いのだ。
月足グラフをよく見ているからできることなのだろう。
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