病気になって弱気になり、これから先の人生に希望も持てずに過ごした時期がある。もう本当にダメだと思ったし、誰にも会いたくなく誰の意見も認めることも出来ずにただただ苦しんでいたのである。だが失望はやがて希望に変わるものなのだ。心の中が暗闇に包まれても諦めてはいけない、と今は思う。希望の光が一筋でも見えたとき、神さまに願うのが心情というものだ。はばたく力を与えてくれと祈る、そして自由になろうと思う。つまり穏やかな人生を与えて欲しいという願望である。人間は自由に生きる権利はあるが、それはルールや倫理の中で希望のある人生を与えられたからこその自由であり、間違っても勝手気ままに生きることが自由ではない。さまざまなことで悩み、生きる希望も失いかけている人々もいることだと思う。そういうときにこそこの作品を聴き、歌詞の意味を考えて欲しいと思う。