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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
良寛の世界へ春夏秋冬、そして再び春。,
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レビュー対象商品: 自由訳 良寛 (ハードカバー)
苦しいと時には、水を想え。悲しい時には、風を想え。水のように生きたい、風のように生きたい。 しかし、それはできない。人間として生き、死んでいくしかないのだが、 やっぱり 水のように、風のように生きたくて「良寛」を読む。 世俗的執着・こだわりを全部捨てるのである。 環境風土、たとえば雪とのせめぎあいから生まれてきた新潟県人、三つのタイプを挙げる。 (1)堪忍型‥粘り強い生き方。(2)大風呂敷型‥宇宙媒介的自己遠望の視点。 (3)天上大風型‥Uターン型「越しに来てまだ越れぬ我なれやうたて寒さの肌にせちなる」 良寛はこのタイプである。「托鉢行脚の人」「山中独居の人」「衆生済度の人」‥こだわりを捨て、日々を楽しむ生き方。新井満のわかりやすい「自由訳」でふれる良寛入門書。
5つ星のうち 5.0
スローライフこそ今求められてよいのでは,
By kobalms "kobalms" (東京都港区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 自由訳 良寛 (ハードカバー)
常に緊張し何かに追われるような生活を強いられている現代人に必要な生き方が見事に表現されている。拡張高くしかも分かり易い新井満の妙訳(自由訳)で、お奨めの1冊です。
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