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自由自在Squeakプログラミング
 
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自由自在Squeakプログラミング [単行本]

梅沢 真史
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ダイナミックな性質を持つオブジェクト指向言語として、海外では非常に人気のある「Squeak」のインストールと基本的な操作方法から、文法、プログラムの管理と配布、VMプラグインの作成などまでを解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

梅沢 真史
京都大学文学部アメリカ文学部卒。普段は(株)豆蔵にて、オブジェクト指向関連のシステム開発、コンサルティングを行っている。得意分野は分散オブジェクト。Squeakに関しては1997年に出会い、最も早くから、紹介のホームページや記事を書いてきた。Squeakによるフリーソフトも多数開発している。2002年度、2003年度は、IPAの未踏ソフトウェア創造事業に採択され、Alan Kay氏のもとで可視化ネットワークエージェントや、分散共有プログラミング環境をSqueakにて開発した。2003年度、スーパークリエイタ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 594ページ
  • 出版社: ソフトリサーチセンター (2004/10)
  • ISBN-10: 4883732037
  • ISBN-13: 978-4883732036
  • 発売日: 2004/10
  • 商品の寸法: 23.6 x 18.2 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 422,979位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
28 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By xand
形式:単行本
この本を見て少しでも「読んでみたい」と思う人なら読んでみる価値はきっとあります。

600ページ近くありますが、中だるみはありません。個人的には9章の「プログラムの管理と配布」が非常に嬉しかったです。こういう情報がちゃんと文章にまとまってるのは見たことがなかったので。後半はそんな「ちゃんと文章にまとまってるのは見たことがない」情報ばかりです。
12章 並行処理
13章 メタレベルを知る
14章 VMプラグインの作成
といって別に初級者おいてけぼりではなくちゃんと「Squeakとは何か?」「文法入門」「オブジェクト指向...」と順をおって進んでいくので心配は不要です。ページはたっぷりありますから。

また「Squeak(Smalltalk?)では通常この様に書きます」というマナー/イディオムの話がときどき文章中に出てきます。こういった情報は身近に使ってる人がいないとなかなかわからないのでありがたいです。

自分で苦労してSqueakに関するいろんな知識を身につけた人たちは、この本で勉強できる人たちが羨ましかったり悔しかったりするんじゃないでしょうか?

このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yan2004
形式:単行本
~ Squeakの参考書としては、現状では決定版と言えるでしょう。Squeakはフリー(無料)であることを差し引いても、オブジェクト指向のプログラミングを学習するのに最適な環境であると考えてきました。が、Squeak自体の日本語化が進んでいるにもかかわらず、日本語で書かれた参考書が少ないのが欠点でした。この本の登場によってこの欠点は払拭され、新たにSqueakを学~~習する人にとっても、既にいくらか習得している人にとってもより確実な知識が身に付きます。いつもパソコンの側に置いておきたい名著です。~
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By h2
形式:単行本
Smalltalk以外の何らかの言語で、オブジェクト指向プログラミング(OOP)の経験をある程度積んだ人向けだと思う。たとえばEclipse/JDTでステップ実行していてStringクラスの実装に迷いこんだ結果、StringもJavaで記述されている事に関心した人なら、Squeakではその姿勢: 「一見原始的なものでも、できるだけ高級言語で記述する」という姿勢が、もっと徹底していることを知ってさらに関心することだろう。今日(こんにち)の多くのOOPのイディオムが、すでにSmalltalk/Squeakによって発明されていた(らしい)ことを知って驚くことだろう。Eclipseといえば、IDEの原点もまさにSmalltalkにあることを知ることだろう。「IDEのような複雑な会話システムを記述するにはどうしたらいいか?」その問いに対する最初の答がSmalltalkだったと聞く。今日この問いは、「複雑なシステムを記述を記述するにはどうしたらいいか?」と一般化され、そのツールとしてのオブジェクト指向言語・方法論への確固たる支持につながっている。

C++やPerl6のようなマルチパラダイム言語も素敵だが、Squeakのような、オブジェクト指向「だけ」でどこまでできるかを追求したシステムに原点回帰してみることも必要だと思う。本書はその際の日本語で書かれた最高の指南書である。絶版なのが惜しまれる。
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