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自然農に生きる人たち―耕さなくてもいいんだよ 単行本 – 2008/4/15

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商品の説明

内容紹介

耕さなくてもいい 草は抜かなくていい
「農業は重労働」の固定観念から解放されたという「自然農」との画期的な出会い。
草や虫とともに育つ伸びやかな田や畑の姿に自らを重ね、
土と向き合うくらしの愉しさ、農のもつ懐の深さを語る今百姓たち。
"商品価値"に振り回される農業から、
生きとし生けるもの全てが繋がりあう循環の農へ。
次世代へ手渡すささやかな希望がここにはある。

著者からのコメント

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登録情報

  • 単行本: 140ページ
  • 出版社: 自然食通信社 (2008/4/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4916110404
  • ISBN-13: 978-4916110404
  • 発売日: 2008/4/15
  • 商品パッケージの寸法: 21.6 x 18.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 12件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
 有機無農薬栽培を「自然農」と呼んでいる人がいたり、耕さなくても専用の機械で田植えをしていたり(自然耕)、さまざまな栽培方法があるが、奈良県の川口由一さんが提唱している「自然農」には、耕さず、肥料・農薬を用いず、草や虫を敵としないという基準がある。
 本書は、その川口さんの自然農を学び、全国各地で実践している人たちを訪ねたルポルタージュである。写真集としては小さめながらも、B5変形判の写真は迫力があり、草や虫とともに野菜やお米がのびのび育っている様子がよくわかる。また、自らの田畑に立っている登場人物の表情も明るく、のびのびしていることが感じられ、その人物も田畑と一体化したような印象さえ受ける。
 インタビューのページでは、どうして自然農を始めたのかその動機がつづられている。川口さん自身は、家業の農家を継いで農薬や除草剤を使った農業で体を壊し、この道に進んだという。若い人たちは、有機農家で研修をしたものの、耕して、堆肥をすき込んで、手で除草をするという作業になじめず、自然農の豊かな世界にみせられた人も多いようだ。著者の淡々とした文章によって、逆にそれぞれの人生観がくっきりと浮かび上がってくる。
「命の営みにひたすら沿う自然農は、この世界に何ら問題を招かず、永続可能な農のあり方なのです。これからは『何かしないといけない』という考え方はいりません。余計なこと
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投稿者 いせむし トップ1000レビュアー 投稿日 2009/2/15
形式: 単行本
「写真に力がある」という表現は、
まさしくこの写真集に当てはまると思う。
たくさんの自然農の実践家の表情を追っている。

「農業も中々楽しそうだ」と感じさせる。
キャリアの浅い人もいるようで、
就農を夢想するきっかけを与えてくれた1冊。
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形式: 単行本
どうして耕さないで作物が作れるのか、
売れるものができるのか=生活は成り立つのか、
本当に取り組んでいる人はどれくらいいるのか、
どんな人たちがどんな気持ちでやっているのか、
そんな疑問というか興味にひかれて手にとりました。
結果は納得です。
押し付けがましい理論ではなく、淡々とした取材にも好感が持てます。
農の未来は捨てたものではないのかもしれないと思わせてくれます。
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形式: 単行本
 自然農。自然や環境、人体に害のない新しい農業に関心のある人に注目されている農業のスタイルですが、その実態はなかなかよく分かりません。本書は、自然農を実践している人たちの姿を写真とインタビューでリアルに描き出したものです。掲載されているのは36人。北から南まで、平野から山間部、専業農家も兼業農家も、男性も女性も。うまく実らなかったという悩みや、経営の苦労、周囲の理解を得られるまでの経緯など、それぞれの「自然農」がありありと語られています。そして、みずみずしい農の姿。自然農の実際を知るにはもってこいの一冊です。
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形式: 単行本
当初、自然農の写真集と聞き、地味だなあ‥売れるのかしら?と思いましたが、見て納得、読んで感動でした!
畑には作り手の性格が出ると言われていますが、その作り手の顔とともに美しい田畑の写真にいのちが輝いていました。
その自然農の田畑の写真から、なんとも気持の良い波動を感じるのは不思議です。
また、自分が知りたいことではなく、相手が話したいことを引き出す聞書人(キキガキスト)と称する著者の新井由己さんの文章が写真を更に引き立てていました。
そして、エピローグでは、桜沢さんのマクロビオティックから、岡田式自然農法、福岡式自然農法、藤井さんの天然農法、川口さんの自然農、パーマカルチャーまで、それぞれの特徴と関連性を分かりやすく解説してあり、私的には頭の中がスッキリしました。
農的暮らしに興味のある方には是非お勧めの1冊です。
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投稿者 bambooshoot トップ500レビュアー 投稿日 2013/2/4
形式: 単行本
作物を作ると言う意識が大事、という言葉が農業に携わる方の言葉としてこの本に出てきます。その人の畑は力強く、立派な作物が育っていました。自然のまま、だけでは野菜は育ちません。自然農の畑を写真を通して見て、改めて自然の厳しさを感じました。確かに伸び伸びと育った野菜は写真を通して命を感じさせます。

しかし、何かの事情で余り土の良くない畑を割り当てられたのか、微生物環境が整っていないのか、作物の葉色は薄いのですが虫食いがひどいのがショックで、そちらの印象が強く残った物もありました。自然農を目指し、家族を養いながら、開拓しているのでしょう。確か小蕪か葉菜だったと思いますが、もし売る野菜だとしたら...余りにも痛々しくて見ていられませんでした。

確かに日照りの時もあれば、冷害の年もあります。良く生長した野菜も、そうでない野菜も、大自然を相手にした、あるがままの自然農の両面なのでしょう。しかし、作物を作る以上、安全で健康に繋がる美味しく頂けるものを目指して行くのは当たり前な事です。

2008年に購入した本ですので、載っておられる方達もその後3.11の地震を経験された事でしょう。前述した方達も、今はきっと少しずつ収穫量が上がって、自然農の中から何かを掴む事が出来、暮らし向きも良い方向へ変って来ていると良いな、と心底願います。
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