Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 2,323

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
自然淘汰論から中立進化論へ―進化学のパラダイム転換 (叢書コムニス10)
 
 

自然淘汰論から中立進化論へ―進化学のパラダイム転換 (叢書コムニス10) [単行本]

斎藤 成也
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と分子進化のほぼ中立説―偶然と淘汰の進化モデル (ブルーバックス) ¥ 840 をあわせて買う

自然淘汰論から中立進化論へ―進化学のパラダイム転換 (叢書コムニス10) + 分子進化のほぼ中立説―偶然と淘汰の進化モデル (ブルーバックス)
合計価格: ¥ 3,465

在庫状況の表示



商品の説明

内容紹介

本書は、生物進化研究の最先端を、一般の方々に向け、できるだけわかりやすく紹介した
ものです。本書でもっともお伝えしたいことは、ダーウィン以来の自然淘汰論が、二〇世
紀の後半に中立進化論にとって代わられたという、進化学のパラダイム転換です。ラマル
クの進化学説以降、自然淘汰論と中立進化論のふたつが、進化論の二大潮流となっていま
した。そして、多数の生物種のゲノム塩基配列がつぎつぎと明らかになってきている現在、
ゲノム進化の根本は中立進化であることが確立したのです。
中立進化論の確立は、進化学だけでなく、生物学全体に大きな影響を及ぼしています。さ
らにこのパラダイム転換は、生物学の分野にとどまらず、私たちの生命観、世界観にも影
響を与えはじめています。

内容(「BOOK」データベースより)

ダーウィンの進化論は間違っていた!?多数の生物のゲノムがつぎつぎと明らかになった現在、進化の根本は、ダーウィンのいう自然淘汰進化ではなく、中立進化であることが確立した。このパラダイム転換は、生物学にとどまらず、私たちの生命観、世界観にも影響を与えはじめている。最先端の生物進化研究が、新たな世界観を打ち立てる。

登録情報

  • 単行本: 248ページ
  • 出版社: エヌティティ出版 (2009/12/22)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4757160453
  • ISBN-13: 978-4757160453
  • 発売日: 2009/12/22
  • 商品の寸法: 19.4 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 585,530位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 索引 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
第一章で著者は、宇宙や生命の成立過程という意味での歴史(自然史)を、文書記録という狭義の歴史と区別するため「歴誌」という言葉を造語している。だが「歴を誌す」では文書記録の意味を出ず、造語する意義が乏しいのでは。
著者には独特のこだわりがあるのだろうが、その感覚は(少なくとも私は)かなり共有し難いものがある。

この本全体を通じた私の印象も、概ねそんな感じであった。

筆者も解説する自然淘汰説対中立説の論争は、実はすでに2, 30年も前に決着をみた話である。現在の進化生物学の主流においては、適応万能論を支持する学者は皆無であり、自然淘汰も中立進化も共に進化の主要なメカニズムと位置づけられている。
だが、著者は現在のこの調和が気に入らないようだ。まさに中立万能論者とでもよぶに相応しく、自然淘汰による表現型進化を否定しようと試みている。

しかし著者の試みは証拠に乏しいだけでなく、論理的にも不備だらけのようにみえる。
例えばクジラ類の進化について、「あるとき四肢が著しく退化した突然変異体が生じた」(p.164)という著者の仮説は、四肢が一旦ひれに変化した後で後ろのひれが退化したという化石証拠とは矛盾している。また、人間の子供が泣くことに関しても、著者は「泣いて親を制御するほうが有利になった」可能性(p.171)に触れているが、私にはこの説は自然淘汰による説明としか思えない。
このような粗雑な自説を展開しておきながら、他方では「複雑な理論をつぎつぎに構築するのが好きな理論家」「自然淘汰を中心にすえた進化論にしがみつく進化研究者」などと他の研究者達を揶揄するに至っては論外である。学説上の論争なら正々堂々とすればよいだろうに。

結局、比較的違和感なく読めたのは第二、第三章の進化研究史の部分(と付録)くらいだった。この本は、進化生物学に関する知識があり、著者の思想に興味がある人以外にはとても勧められない。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者は自分でも表現するとおり、ガチガチの中立論者。前半はそのガチ中立論から見た進化学史で、中盤は中立説と分子進化学の概要をさらに踏み込んで説明する。後半は表現型レベルの中立進化やそこから広がる著者自身の生命観について。

本書を読むときに気をつけないといけないのは、著者が否定的に繰り返し取り上げる「自然選択説」は、分子レベルでの進化もすべて選択が働くという1960年代の、そして現在では支持する人などいない「分子進化選択説」だということ。現在支持されている選択説は「表現型進化の選択説」である。分子進化と表現型進化は明確に区別するべきなのだが、なぜか本書では区別されないまま不毛な批判が続く。これは読者を誤解させるだけではないだろうか?

後半の「表現型進化の中立説」は著者オリジナルなものだが、Just-so-storyの水準すら達成していない。例としてクジラの進化について著者が提示するシナリオはこうだ
:一夜で四肢のない変異個体が現れ、しかもその個体は当初は選択上中立であり(つまり四肢がそろっている個体と同様に繁殖に成功し)、その後に選択によって四肢の欠損が広まった…

また著者は「中立」という語を「自然選択に対して中立」という専門的な概念から離れて、あらゆる偶然を含む包括的な語として再定義した上で、中立説はきわめて重要だと主張する。これも誤解を産むだけではないだろうか。中立論者から見た進化学史などはおもしろいし、分子進化学の解説もすばらしいのだが、それ以外の論理や主張が無茶すぎる。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 団塊予備役 VINE™ メンバー
形式:単行本
基礎知識のない人にも判るようにと最終項(専門用語の解説)にありますが、説明の完全理解は正直文系読者には相当きついなとの読後感です。最終項を先に読んでも同じかもしれません。

前段はダーウィン起源の自然淘汰論の歴史と木村資生の中立進化論への流れの説明。中段は分子生物学と数学統計学を縦横に駆使した中立進化論の冷静な展開が続きます。時として難解、しかしながら中立進化論の旗手たる著者の強い思い入れが込められた部分であることが伝わってきます。中立進化とはいかなる概念(最早事実?)なのか、最適者選択とどこが違うのかようやく朧ながら理解できたような気がしました。後段は著者の特徴でしょうか、古くさい言い方で恐縮ですが、物理・生化学からの説明に思想・哲学的な方向性が加わっています。言語とネオテニー、世界観・宇宙観における「偶然」、生命の起源などに中立進化の視点から問題提起を試みています。この点については、正誤はともかくやや対象が広がってもう少し説明と分析、立証が欲しいところですが、現在到達している科学技術水準ではそれは無理ですからあくまで著者の見解と言うことで理解すれば良いと思います。

前段は進化論の理解に極めて有意義、中段は中立論の内容理解、そして最近確定した隕石による大量絶滅の意味や個体数増加は実は遺伝的には安定期など従来の理解が違っていたこと等、後段は著者固有の世界観に触れるユニークな構成です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換