勧められて読みました。1988年にアメリカ上院においてアメリカ国立ガン研究所(NCI)での臨床結果はほとんど延命効果がないばかりか生活の質を落とすものであるという5000頁にもわたる報告書の解説です。
アメリカ政府による3大治療(手術・放射線・抗ガン剤)の癒着構造を激しく糾弾した内容で、これをすぐに日本に紹介した今村光一氏の業績はもっと高く評価されるべきでしょう。
恐ろしいことに今村光一氏は2003年に薬事法違反で不当逮捕され、身柄拘束までされています。そして急逝されました。マフィアと化したがん治療の実態をもっともっと暴いて欲しかったです。無駄に税金を投入する嘘ペテンの先端がん治療を許せません。