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自然と国家と人間と (日経プレミアシリーズ)
 
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自然と国家と人間と (日経プレミアシリーズ) [新書]

野口 健
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「氷河湖が決壊したら私たちは死ぬしかない!」「ゴミをいくら拾っても中国や韓国から延々と漂着する」「何が何でも戦死した日本兵のご遺骨を祖国に還す」―。アルピニスト野口健が現場で見た、聞いた、感じたこと。地球の異変、自然との共生、国家への思いを語りつくす。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

野口 健
アルピニスト、了徳寺大学客員教授。1973年アメリカ・ボストン生まれ。植村直己の著書に感銘を受け、登山を始める。16歳にしてモンブランへの登頂を果たす。99年エベレスト(ネパール側)の登頂に成功し、「7大陸最高峰世界最年少登頂記録」を25歳で樹立した。2000年亜細亜大学卒。以降、エベレストや富士山に散乱するゴミ問題に着目して清掃登山を開始。07年エベレストを中国側から登頂に成功。清掃活動に加え、地球温暖化による氷河の融解防止に向けた対策、日本兵の遺骨調査活動に力を入れている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 244ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2009/02)
  • ISBN-10: 4532260353
  • ISBN-13: 978-4532260354
  • 発売日: 2009/02
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ただの登山家じゃないよ, 2009/5/1
By 
kojitan (日本(japan)) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 自然と国家と人間と (日経プレミアシリーズ) (新書)
野口健という人の活動が、一体いどんなものなのか、どういった経験から彼のチベット族に対する想いや英霊のご遺骨収拾といった行動の源泉が溢れてくるのかを知りたくて本書を手にしました。

彼の生い立ちは結構ワイルドで面白い。そして山に登ることが、本当に命がけだとは知らなかった。エベレストなどを登ると、全員で下山できないことも頻繁なんですね。国内でも雪山で遭難したというニュースを聞きますが、山って危険なんですね。経験が無いのでそれでも想像が難しいです。

清掃登山というのも彼の努力が結実していますね。登山家自身が山を汚していることも結構あるようで、こういうところで野口は自然とか国家などを意識するようになってるんですね。

そうやって危険な目にあったり、国家を意識したところに、ふと知覧とかそういうところでの経験が英霊のご遺骨収拾活動に繋がっているんでしょうね。立派な方です。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 軽妙な語り口の根っこにあるもの, 2009/6/3
By 
(東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 自然と国家と人間と (日経プレミアシリーズ) (新書)
何故生死をかけて雪山へ登るのか
まったく理解できない人種の私にとって
それを俗っぽく語ってくれる稀有な人です。
読み進むうちに、自然への畏敬を持って山に神社を建ててきた、
日本人の心を感じました。
題名はかたいですが難解ではありません。
10代の頃こんな価値観を理解して知っていたら良かったな、と思います。
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5つ星のうち 3.0 地球を守るために, 2011/3/10
By 
志村真幸 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 自然と国家と人間と (日経プレミアシリーズ) (新書)
 2006年から日本経済新聞に連載された「ガイア礼賛」を一冊にまとめたもの。かなり加筆修正されているという。
 登山記ではなく、地球を守るための活動について書かれた本である。ヒマラヤや富士山でのゴミ回収活動、ネパールの氷河湖崩壊の危機、水没間際のツバルといった話だ。それから、第二次大戦の日本軍死者の遺骨収集の章も。
 いずれもメッセージ性が強く、読んでいると焦燥感と義務感にさいなまされる。自分のできることをやらなければという気分になる。
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