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自民崩壊の300日
 
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自民崩壊の300日 [単行本]

読売新聞政治部
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

自民党死す。
その内部は、ここまで蝕まれていた。
「失敗の本質」を徹底検証。

内容(「BOOK」データベースより)

2008年9月、自民党の起死回生を託された麻生政権が誕生。しかし、「リーマン・ショック」に端を発する世界的な景気後退の嵐の中で、麻生首相は幾たびか訪れた解散・総選挙のタイミングをことごとく逃し、野党の攻勢に追い込まれていく。政権発足前夜から300日のドラマを追った緊迫の政治ドキュメント。

登録情報

  • 単行本: 222ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/09)
  • ISBN-10: 4103390115
  • ISBN-13: 978-4103390114
  • 発売日: 2009/09
  • 商品の寸法: 19.2 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 388,910位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
自民の崩壊過程を今読売がナゼと思い
一読しましたが、手のひら返しの
予定調和記者クラブ記者の眠たい
切り貼り、孫引きでした。

そもそも、今遡って自民転落過程って
考える価値ゼロでしたね。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 麒麟児 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
おそらく全ての歴史には前史があり、今般の衆院選における民主党の勝利もその例外ではない。本書は、8.30に至った「歴史の綾」を描いて読ませる好著であると思う。

本書の白眉は、何と云っても小沢氏公設秘書の政治献金受領問題に揺れた民主党とその危機管理(民主党とても、年金未納問題で辞任した菅氏や偽メール事件での前原氏など、代表が安倍・福田政権の如くコロコロ替わったことを忘れてはなるまい)、そして解散カードを何度も切ろうとしつつもその時々に生起した様々な「歴史の綾」からついぞその機会を得ることのなかった麻生官邸を描いた第三章であろう。また、人物像としては、(1)地方を行脚し、地を這うようにして愚直に地方票の掘り起こし(田舎回り)に徹した小沢氏の姿(137頁、163頁)や(2)小沢氏の涙の記者会見を指南した田中康夫氏(124頁)そして引導役を担った稲盛和夫氏(145頁)の姿、(3)知ってか知らでか「鳩山ブランド」の価値向上に間接貢献した鳩山邦夫氏の姿(180頁)が印象に残る。

本書の記述は客観かつ公平であり、その価値は出版のタイミングではなく、あくまでも中味そのもので判断すべきと解する。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 藤崎健一 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 読売に掲載された記事(朝刊の2〜4面あたり)に加筆&時系列に並べ直した(といっても
前後する箇所が−前振り無しに−ある)ものをまとめた一冊。

 分かりやすく、読みやすいのは事実。「落城する自民党政権」の過程を2時間位で、おさらい
出来る為、一読の価値はあると考えます。ただ、この本、総選挙前に出た本なので、「落城日」に
ついての記載は有りません。解散で終わっているのです。
(その点は、続編で読んでね、ということなのでしょう。読売の政治記事は小泉政権発足時から
新潮社を版元として出版されている。この本で5冊目位か?)

 ぶれる首相、自称「盟友」と旧来の盟友の差、解散時期がずれていった理由、政権維持のみを
命題としてきた黄昏の自民党、それを見透かし距離を取り始めた公明党、敵失&自民党的な手法で
自民党の支持基盤を侵食していった小沢民主党、それを嫌がりながらも代案も人物もいない為
従わざるを得ない反小沢派・・・といったエピソードが詰まった一冊。

 力が無いと何も出来ないのは事実。故に力を求めることは否定しません。それがルールの
範囲内で行われるのなら。ただ、問題なのは、何故に力を求めるのか?ということ。

 力を得て何をするのか?手段が目的と化した人々によって、国の行く末が決められている、と
いう現実に読者は無力感や、怒りを感じるのです。
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