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自民党の終焉―民主党が政権をとる日 (角川SSC新書)
 
 

自民党の終焉―民主党が政権をとる日 (角川SSC新書) [新書]

森田 実
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 777 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

2007年7月29日の参議院選挙で、自民・公明連立政権は歴史的な大敗を喫した。内閣改造後も政治家のスキャンダルが相次ぐなか、安倍首相は臨時国会開会中に政権を投げ出し、辞任へ―。混迷する政局のなか、民主党は、衆議院の解散総選挙、政権獲得をめざして対決姿勢をますます強める。民主党が政権をとることで日本の政治はどう変わるのか?自民党政治はなぜここまで腐敗したのか?政権交代に向けてカウントダウンを始めた激動の政治情勢を斬る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

森田 実
1932年静岡県伊東市生まれ。東京大学工学部卒業。日本評論社出版部長、『経済セミナー』編集長などを経て、1973年から政治評論家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 190ページ
  • 出版社: 角川SSコミュニケーションズ (2007/10)
  • ISBN-10: 4827550018
  • ISBN-13: 978-4827550016
  • 発売日: 2007/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 716,224位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By りえ
形式:新書
2007年7月29日参議院選挙において民主党が第一党となった。
自民党の独裁が続いてきた日本の政治に初めて「二大政党政治」という民主的な政治形態が可能となる第一歩が踏み出された。
これまでの自民党の政治の腐敗。民主党が政権を握ることへの希望。

かなり過激な、かつ一方的に民主党よりの意見を書いてます。
本書を丸ごと信じるのは軽率であると思いますが、政治への考え方を養ってくれる良書。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 小沢問題とか、細かい事実の羅列でなく、政権構造や民意の方向性について端的な説明あり。

 民主党の優勢という現実を、この時点で予測しているのはすごい。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 評論家の森田氏が、自民党政治の行き詰まりを論じ、いよいよ民主党政権が誕生する、いや誕生させなければならない、と本書で叫んだ。

森田氏は、舌鋒するどく次のように自民党のダメさかげんを指摘する。
- 小泉構造改革路線は否定された
- 自民党長期政権の弊害
- 政治をここまでダメにした世襲議員たち
- 民主主義を忘れた自公連立内閣
- 従米国家から脱却せよ

 政治評論家というのはもっと冷静に、論理的に主張するものだと思っていたが、森田氏のテンションは高い。よっぽど自民党がキライなんだなあ。
 しかし、政治的立場や意見は人それぞれなので、これだけ一方的に自民党をけなしていると、僕のように判官贔屓の人間は、ついつい「そこまで言わなくてもいいんじゃないか」と思ってしまう。

 要は「政権交代が必要」「一度は民主に」という心情を持つ人と、「民主党にまかせられるか」という気分を持つ人と、どちらの数が多いか、どれだけ投票所に足を運ぶか、ということで選挙の結果も決まるのだろう。
 どちらの主張も正しいし、どちらの主張も間違っているかもしれない。本書は、民主より(というより、民主べったり)の本だが、逆の立場の人が読めば、反論だらけに違いない。

 たとえば、自民党長期政権の弊害として、世襲議員が政治をダメにした、とか、特定の閨閥によって日本が支配されている、と言っているけれど、小沢氏も鳩山氏も世襲議員なのだし、民主党政権になったからといって旧支配層の閨閥に属す政治家がゼロになるわけではない。

 皮肉にも本書が出たあと、小沢一郎が「プッツン」して党首を辞めるの辞めないのと醜態をさらし、民主党人気に水を差してしまった。
 しかし、福田内閣もめぼしいヒットがなく、むしろC型肝炎の薬害問題や年金問題で失点を重ねている。

 森田さんの言うとおり自民党の終焉が近いかどうか。もう誰も予想できない。
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