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19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
派手さがなく、同時にそれがリアルです,
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レビュー対象商品: 自殺島 2 (ジェッツコミックス) (コミック)
サバイバルものの定番として、猛獣や怪物に襲われるだとか、銃などを手に入れた者がトラブルを起こすだとか、そういった派手な事件は全く起こりません。しかし、食糧をめぐる些細なトラブルが原因で殴り合いになり、 怪我をした男性が、薬もなく十分な手当もできない島の中で、 あまりにもあっさりと息を引き取ってしまいます。 高い崖から転落して怪我をしても次の話ではケロリとしているような、 漫画的なお約束は一切ありません。 人間は文明に守られていなければ、あまりにも簡単に命を落とすことが伝わってきます。 主人公も森の中で「風邪を引いたらおしまいだ」とゾッとします。 薬もなく、栄養のある食べ物もなく、布団さえ満足にない中、風邪は死に直結するわけです。 なんとか仕留めたシカを前にしても、そこで「やった! 今日はお肉だ!」なんて都合の良い台詞だけでは終わりません。 血抜き、解体、燻製作りと作業をしなければならないわけです。 派手な描写がなくとも、何もない場所で生きることは十分過ぎるほど危険なことであることが分かる第2巻、それまで断片的にしか分からなかった島の真相など伏線もあり、期待感十分でした。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
衝撃的タイトルの問題作、ついに2巻発売!,
レビュー対象商品: 自殺島 2 (ジェッツコミックス) (コミック)
自殺志願者が一同に集められた島、自殺島。そこで繰り広げられる、「死ぬ」事を選んだはずの人々の、「生きる」ための戦いを描いた問題作、ついに2巻発売です。 本巻は、今まで疑問や不安を感じながら、周りに流されながら行動していた主人公、「セイ」の大きな転機なります。 1話冒頭に名前の出た、「英子先輩」との過去を振り返りつつ、セイはとうとう鹿を狩るために動き出します。 仲間たちと別れ、本やテレビで得た知識を武器に単身で山に潜り、自然の脅威に怯えながら、 食料が少なくなったために、虫を口にしながらでもセイは前に進みます。 そして、そんな苦難を乗り切ったとき、セイは自分の疑念の一つの答えを見つけ出します。 そんな中、セイは山で一人の男に出会い、ある衝撃的な言葉を受けて次巻へ。 1巻ではセイ、リョウ、カイにスポットライトが当たっていた感じでしたが、本巻は常にセイを中心に話が回ります。 また、漫画の中の演出の一つですので、さっぱりとではありますが、サバイバルの知識などもおりまぜられているので、 そちらに興味のある方にも楽しめるかと思います。
9 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
さいとうたかおの「サバイバル」,
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レビュー対象商品: 自殺島 2 (ジェッツコミックス) (コミック)
悪いとは思いませんし今後に期待しながらも、さいとうたかおさんが昔作った名作「サバイバル」に展開は似ております。期待半分ですが、自殺志願者という精神性の有無が今後どう出てくるかで評価は分かれるところでしょうか。 話も面白く、今後の期待も込めて☆4にします。
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