Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
自我の起原―愛とエゴイズムの動物社会学 (岩波現代文庫)
 
イメージを拡大
 

自我の起原―愛とエゴイズムの動物社会学 (岩波現代文庫) [文庫]

真木 悠介
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
13点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と時間の比較社会学 (岩波現代文庫) ¥ 1,155 をあわせて買う

自我の起原―愛とエゴイズムの動物社会学 (岩波現代文庫) + 時間の比較社会学 (岩波現代文庫)
合計価格: ¥ 2,205

在庫状況の表示

  • 対象商品: 自我の起原―愛とエゴイズムの動物社会学 (岩波現代文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 時間の比較社会学 (岩波現代文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

地球上に存在するあらゆる生命の歴史において,「個体」の発生とその主体化という出来事ほど画期的な事象はない.比較社会学のパースペクティヴから現代世界を考察してきた著書が,「人間的自我」の探究のために遺伝子理論・動物行動学・動物社会学の領域に踏みこみ,「自我」成立の前提としての動物個体の行動の秘密を探る. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、比較社会学の視座から現代社会を考察してきた著者が、生命史における「個体」発生とその主体化の画期的意義を明らかにする。遺伝子理論・動物行動学・動物社会学の成果に向き合いつつ、動物個体の行動の秘密を探り、「自我」成立の前提を鮮やかに解明する。「人間的自我」を究明する著者ならではの野心作。

登録情報

  • 文庫: 224ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2008/11/14)
  • ISBN-10: 400600205X
  • ISBN-13: 978-4006002053
  • 発売日: 2008/11/14
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 218,921位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By h.yamagata 殿堂入りレビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
 本書はまず、ドーキンスの利己的な遺伝子説の批判から入る。いや、利己的な遺伝子説そのものは正しいが、でもドーキンスが理論的な誤謬をおかしているそうな。遺伝子の利己性と個体の利己性を混同しているとの批判。
 これをきいた瞬間、ドーキンスの理論を知る人は変だなと思うはず。利己的遺伝子説は、なぜ個体が必ずしも利己的にならないかを説明するための考え方なのだから。確かに著者は、何かそれっぽい文章を「利己的な遺伝子」から抜き出してくる。「われわれの遺伝子はわれわれに利己的であるように指図するが」といった部分(pp.29-30)。でも出典にあたると、著者はこの一文を前後の文脈から切り離して歪曲しているだけ。問題の部分は、利己的遺伝子による結果が、その集団にとって利得最大のところに落ち着くわけではなく、ESSのところになってしまう、という話をした後で、でも人間は知恵でそれを克服できる、と言っている部分だ。まあ多少誤解を招く表現ではあるが、全体を見ればドーキンスの意図は明らか。著者のやり口はいささか不誠実。
 その後も著者はドーキンスの揚げ足取りをするが、基本的にはどれも、他人のまともな実験結果に恣意的な解釈と意味づけを加えているだけ。要するにかれも、ドーキンスの「利己的」ということばだけに反応して、どこか生命や社会の「本性」や「本質」に助け合いと博愛精神があるのだと信仰告白を並べ立てるだけの、ありがちな論者の一人だということがわかる。で、結局は遺伝子を超える個体というものがある、というドーキンスの理論を一歩も出るものではない結論に落ち着くだけ。かつて依拠していたカスタネダが詐欺師だと証明され、以前の著作のほとんどが無意味なものとなったのに自己批判する様子もない著者に期待はしていなかったが、やはりこうしたこじつけの強弁しかできないのか。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
社会学者が、R.ドーキンスの有名な著書『利己的な遺伝子』論を下敷きに「人はなぜ生きるか?」という哲学の大問題を明快に解き明かす。

ドーキンスの「利己的な遺伝子」を読んだことのない人も、この本を一読すれば、生物学の最先端の論争を読み解くことができる。ドーキンスは、生物は遺伝子の自己複製を助けるための乗り物でしかない、と断言。生物の生存の目的は「遺伝子」の増殖である、との理論を確立した。

著者は、ドーキンスの理論を「文系の人間」でもわかるようにかみ砕いて論証てくれた後、しかし人間は遺伝子の複製装置とは違う「自我」を発達させることで「遺伝子」に対する「個体」の優位を主張するまでになった、と述べる。

人間は「生の目的」を個体の水準でも、家族の水準でも、国家や民族の水準でも、人類という種の水準でも、あるいは地球という超生命体の水準でも設定できる。社会生物学と比較社会学という近そうに見えて、案外遠い2つの学問領域を明晰な理論で描ききった希代の名著。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
大変面白い本だと思いました。生物学の成果を利用して、人間の自我の基盤を探った本です。遺伝子が徹底的に利己的なものと仮定しても、なお生物は外界に「誘惑」され自己が裂開していくように出来ていることを実証しています。別に彼自身が生物学者であるわけではないので、他の生物学者の批判を目的としているわけではなく、彼らが提供してくれたデーターをもとに、彼らの解釈にしたがったり、真木氏が独自の再解釈をしたりしているという感じです。たとえば、部分的だけど、面白いなと思ったのは、「女王蜂」という言葉に対する解釈です。「女王」という言葉を使うと、まるで偉くて幸せみたいだけど、花から花へ暖かい日差しの中、蜜を集める「働き蜂」と、暗い巣の中に閉じ込められて一生卵を生むことだけをさせられる産卵蜂を比べたら、働き蜂の方が幸せなのではないかと、真木氏が問います。こういう所は社会学者だからこその感性だな、と感心しました。ただし日本語としては分かりにくい表現を使うことが多いので、分からなくなったら、大沢氏の解説を参照し、大体の全体像を把握するのが良いかと思います。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換