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自己組織化とは何か―生物の形やリズムが生まれる原理を探る (ブルーバックス)
 
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自己組織化とは何か―生物の形やリズムが生まれる原理を探る (ブルーバックス) [新書]

都甲 潔 , 林 健司 , 江崎 秀
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

なぜ、自分で組み上がってしまうのか?
壊れたオモチャが勝手に元通りになることはない。だが、この世界には、生物に見られるように、自分で自分を作り上げるという現象が存在する。
「自己組織化」といわれるこの現象は、なぜ起こるのか?どう起こるのか?
カオス理論とともに、「複雑系の科学」を支える自己組織化という考え方は、何を生み出すか?
自分で自分を作り上げるマイクロマシンの可能性など、エキサイティングに展開する現代科学の新潮流を展望する。

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、自分で組み上がってしまうのか?壊れたオモチャが勝手に元通りになることはない。だが、この世界には、生物に見られるように、自分で自分を作り上げるという現象が存在する。「自己組織化」といわれるこの現象は、なぜ起こるのか?どう起こるのか?カオス理論とともに、「複雑系の科学」を支える自己組織化という考え方は、何を生み出すか?自分で自分を作り上げるマイクロマシンの可能性など、エキサイティングに展開する現代科学の新潮流を展望する。

登録情報

  • 新書: 253ページ
  • 出版社: 講談社 (1999/12)
  • ISBN-10: 406257277X
  • ISBN-13: 978-4062572774
  • 発売日: 1999/12
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 185,204位 (本のベストセラーを見る)
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47 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 自己組織化に関する優れた入門書, 2000/12/24
By 
鈴木純一 (マサチューセッツ州ボストン) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 自己組織化とは何か―生物の形やリズムが生まれる原理を探る (ブルーバックス) (新書)
自己組織化については,すでにたくさんの書籍が出版されていますが,まったくの知識ゼロから読んでも,きちんと理解できるような説明,内容構成になっています.また,自己組織化と関連の深い複雑系,カオスについても説明があって,相互の関係がきちんと理解できます.さすがブルーバックスですね.
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 自己組織化現象の具体例や工学的応用例が豊富に紹介されている入門書, 2006/4/19
By 
萩原 湖太郎 - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 自己組織化とは何か―生物の形やリズムが生まれる原理を探る (ブルーバックス) (新書)
 タイトル通り自己組織化について書かれた新書。

 自己組織化はカオスとともに複雑系の2本柱を構成する概念である。本書は、自己組織化という現象を概念的(哲学的?)に論じる本というよりも、身の回りに存在する自己組織化現象を取り上げ解説する本であると言える。工学者の視点から書かれた本という印象を受けた。

 話が非常に具体的で、化学や生物学の専門用語(ただし、ほとんどは物質名等の固有名詞)が頻繁に登場するので、高校化学・高校生物の知識すらもっていない私には正直イメージがわきづらい点も多々あったが、各章の最後にその章のまとめ的な段落があったためエッセンスを理解できないということはなかった。ただし、カオスと複雑系の科学、人工生命について論じた後半の章はやや概念的で、他の章と若干ニュアンスが異なるように感じた。

 3人の著者による分担執筆だが文章のトーンは統一されており、平易な文章で読みやすかった。

 本書では、自己組織化現象の数理的側面についてはあまり触れられていないが、自己組織化現象の具体例や工学的応用例が豊富に紹介されている入門書として良いと思う。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 自己組織化の例を生物に求める人に, 2006/12/18
By 
レビュー対象商品: 自己組織化とは何か―生物の形やリズムが生まれる原理を探る (ブルーバックス) (新書)
複数の筆者が書いているためか、章によってニュアンスが異なります。

特に、自己組織化そのものについてというよりも、微細生物がいかに自己組織化を応用しているのかについての記述に重点が置かれている章がいくつかあります。そこでは、生物のメカニズムの説明に終始し、所々に「これが自己組織化です」と書かれているだけ。なんだか、あらゆる現象が自己組織化である、と言われて煙に巻かれた印象です。

しかし別の章では、自己組織化、複雑系、カオスの関連と、それらが関わる(生物に限定されない)様々な現象についての説明が、とてもわかりやすく記述してあります。

それだけに、章間のムラが気になってしまいます。
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