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自己流園芸ベランダ派
 
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自己流園芸ベランダ派 [単行本]

いとう せいこう
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

タレント、ミュージシャン、作家……と多様な顔をもつ、著者いとうせいこう氏は自宅マンションのベランダで60鉢もの植物を育てる「ベランダー」でもある。「ベランダー」とは著者の造語で、ガーデナーと区別したものだ。

面積や日照時間が限られる都会の狭いベランダでは園芸書の知識は通用しない。著者は10年以上のベランダー経験をもとに自己流で植物の世話をし、試しては枯らし、枯らしては試すを繰り返す。しかし、その自由さこそがベランダーの醍醐味なのである。
たとえ枯らしてしまってもいいのだと著者は言う。それも植物の生命のひとつのサイクルであり、そもそも植物の生命をコントロールしようとすること自体が無理なのだから……。

本書は、そんな著者の植物生活をつづったものだ。著者と一緒に植物の生命の偉大さに驚き、感謝したくなる一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

大切な夜に咲いた月下美人、あんずの人工授粉、恥じらう夜顔…。都会の小さなベランダで数々の奇跡が起こる。「だからベランダーはやめられない!」『ボタニカル・ライフ』に続く待望の植物エッセー第2弾。園芸家・柳生真吾氏、詩人・伊藤比呂美氏との対談も収録。

登録情報

  • 単行本: 245ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2006/09)
  • ISBN-10: 4620317845
  • ISBN-13: 978-4620317847
  • 発売日: 2006/09
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 育てずにはいられない。, 2006/12/19
レビュー対象商品: 自己流園芸ベランダ派 (単行本)
1つ1つの話は短いけれど、そこに1つ1つの植物や花への親しみが溢れている。

「我慢しても、つい」といったような人間臭さも読んでいて笑ってしまう。

笑ってしまう話もあれば、ちょっとキュンとなってしまうようなせつなさもたまにあって・・・

ガーデニングに興味なんてない!っていう人も、植物が気になってしまうかもしれないですょ・・・!
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 前作よりも更にキレが良くなって, 2008/1/20
By 
みみちゃん (神奈川県) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 自己流園芸ベランダ派 (単行本)
新聞連載の単行本化ということで「ボタニカル・ライフ」よりも1編が短いだけにキレが良くなって面白いです。園芸本(?)でこれ程笑えるってすごいです。出てくる鉢植え、全部欲しくなりますね。
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23 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 枯らしてきた鉢達に合掌, 2008/12/22
By 
力ス夕マ一 - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)   
レビュー対象商品: 自己流園芸ベランダ派 (単行本)
短い文字数の中に植物とそれを囲む環境から得る感動、よろこび、
空気感などが見事に描かれ、起承転結、語感、オチなどさすがの文章で
オモシロイのだが、読み進めていくうちにだんだんムカムカしてきた。
著者自身も書いているが、ベランダは植物には過酷な環境で
風は強すぎて乾燥しがち、日光は強すぎるか弱すぎるかのどちらかだ。
そこに生き物を迎えたいのであれば、本などで調べ、環境を整え、
もし、条件が厳しすぎたり将来的に手に負えなくなる可能性がある場合
その植物は入手を自重すべきではないのか。
もちろん植物だろうが動物だろうが生き物を飼うということに
ある程度の失敗や悲劇は付き物で、それは業とも言える。
しかしちょっと、買いすぎ!枯らしすぎ!!
めずらしいといって買う。植木市だといって買う。安くなってるといって買う。
枯れたといって買う。季節の到来だといって買う。つぼみを持ってるといって買う。
そして枯らす。「何故だかわからない」とのたまう。
しかし書物などにあたることはしない。
植え替えはするが、土は「腐葉土のみ」。なぜなら
「オレは別に土を貯蔵するために生きているわけじゃない」から
いろいろ揃えたくないんだそうだ。
自己流というより「オレ流」だ。
そして「枯らすことを恐れてはいけない」とおっしゃる。
これが「ベランダー」だというなら私はけっしてそう名乗るまい。
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