出版社 / 著者からの内容紹介
自己愛性人格障害/自己愛性人格障害の歴史/自己愛性人格障害の治療/自己愛性人格とモラルハラスメント/自己愛性人格障害と犯罪/自己愛性人格障害と創造性及び病理
内容紹介
80年代に欧米で注目されだした自己愛性人格障害がどのようにして日本で生まれ、特色を持っているかを検証しながら、その病理性を暴き出し、解決の道を示そうとする。特に最近の特異犯罪な例のなかに「自己愛性人格障害」者が多く見られるのを指摘している。「平成17年5月11日に監禁容疑で警視庁捜査1課に逮捕された小林泰剛容疑者の犯罪歴や養育歴を見ていると、過保護であり、しかも人の気持ちを理解する共感性に乏しく、さらに残酷であり、・・・一見美形顔をしており、このようなことから考えても、反社会性人格障害あるいは精神病質人格(サイコパス)といってよい人格である。そのことは自己愛性人格障害者の、人を自由に操作し、自分が所有者であるかのように振る舞うのと類似している。(本書より)
内容(「MARC」データベースより)
自己愛性人格障害というのは、自分を高く買いかぶり、自分の能力をオーバーに感じている人たちのことである。自己愛性人格障害の発生とその由来、さらには治療のあり方を探る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
町沢 静夫
1945年新潟県糸魚川市に生まれる。1968年東京大学文学部心理学科卒業。1976年横浜市立大学医学部卒業。東京大学付属病院分院神経科勤務。1986年国立精神・神経センター精神保健研究所室長。1994年町沢メンタル・ヘルス研究所開設。1998年立教大学コミュニティ福祉学部教授。現在、精神科医・医学博士、町沢メンタルクリニック院長。専攻は思春期・青年期精神医学/社会病理学・異常心理学/心理療法・犯罪学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1945年新潟県糸魚川市に生まれる。1968年東京大学文学部心理学科卒業。1976年横浜市立大学医学部卒業。東京大学付属病院分院神経科勤務。1986年国立精神・神経センター精神保健研究所室長。1994年町沢メンタル・ヘルス研究所開設。1998年立教大学コミュニティ福祉学部教授。現在、精神科医・医学博士、町沢メンタルクリニック院長。専攻は思春期・青年期精神医学/社会病理学・異常心理学/心理療法・犯罪学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)