自動車保険を契約するに当たって予備知識を手に入れるために読んだ。
本書は「どの保険(会社)が良いか」とかそういう内容ではなく、
「どういった保険をかけるべきか」という点に絞ると非常に勉強になる。
基本的に損保会社の払い渋り問題を糾弾し続ける内容ではあるが、
自動車保険とは何ぞやといったことを簡潔に分かり易く記している。
本書を読んで、自動車保険は決してケチってはならないものだということと、
いざという時に保険会社が事故の加害者・被害者にとって
恐るべき存在になりうることが、紹介されている事例で分かった。
万が一の保険だが、吟味することの大切さと、契約者・請求者は前提として
しっかりと勉強と対策をしておく必要があることを痛感した。良書。