内容紹介
この本は、A4サイズでオールカラーの272ページ体裁ですが、約
200ページをふたつの企画に割いています。つまり、2本の大きな柱ですね。ひと
つが、往年の自動車雑誌「モーターファン」から1980年代の誌面を飾った試
乗記・新車紹介記事などの再録。いまだ人気の衰えない約20車の、ちょっと時
代がかった試乗インプレッションをお楽しみください。
もうひとつが、80年代に販売された国産量産乗用車の写真付き解説です。取り上
げたブランドの数は全162。解説は、元・日産自動車デザイン主管の前澤義雄さ
んの担当。辛口で切れの良い語り口にも注目ですが、大物デザイナーがヒスト
リー解説を行う面白さをぜひともご堪能いただきたいですね。ふつう、クルマ全
般を扱うレポーター諸氏は、カーデザインに対する正規の教育と訓練を受けてお
りませんし、なにより生きた現場を体験していません。デザイン評価にもうひと
つ説得力が欠けるのも止むを得ないでしょう。その点、マイスター前澤さんのデ
ザイン解説は貴重です。さらに、ご自身が手掛けた日産車のデザインをどう評す
るのかも、この本でしか味わえない密かな楽しみになると確信しています。
それでは駆け足で、これ以外の注目記事と扱いページ数をお伝えしましょう。80
年代の実車カタログをカテゴリー別に見せたカタログ・コレクションが、12ペー
ジ。若き日の川島なお美さんとも対面できますよ。80年代開催の東京モーター
ショー出展のショーカー解説が、6ページ。これも前澤さんの担当です。ご存
じ、星島 浩さんによる80年代の注目メカニズム解説が、9ページ。新車開発の
名物リーダー5名の人物紹介が、5ページ。このほか、ボディカラーの話や面白装
備解説、クルマのテレカやミニカー、クルマ関連書物のコレクションなどユニー
クな記事が盛り沢山。さらに、80年代の自動車界を騒がせた事件、事故、スクー
プ、話題を追ったグラフィカルな「瓦版」が21ページにわたって展開され、既成
の自動車雑誌のイメージを逸脱したオキテ破りの編集を存分にお楽しみいただき
たいと思います。
出版社からのコメント
この本は、A4サイズでオールカラーの272ページ体裁ですが、約
200ページをふたつの企画に割いています。つまり、2本の大きな柱ですね。ひと
つが、往年の自動車雑誌「モーターファン」から1980年代の誌面を飾った試
乗記・新車紹介記事などの再録。いまだ人気の衰えない約20車の、ちょっと時
代がかった試乗インプレッションをお楽しみください。
もうひとつが、80年代に販売された国産量産乗用車の写真付き解説です。取り上
げたブランドの数は全162。解説は、元・日産自動車デザイン主管の前澤義雄さ
んの担当。辛口で切れの良い語り口にも注目ですが、大物デザイナーがヒスト
リー解説を行う面白さをぜひともご堪能いただきたいですね。ふつう、クルマ全
般を扱うレポーター諸氏は、カーデザインに対する正規の教育と訓練を受けてお
りませんし、なにより生きた現場を体験していません。デザイン評価にもうひと
つ説得力が欠けるのも止むを得ないでしょう。その点、マイスター前澤さんのデ
ザイン解説は貴重です。さらに、ご自身が手掛けた日産車のデザインをどう評す
るのかも、この本でしか味わえない密かな楽しみになると確信しています。
それでは駆け足で、これ以外の注目記事と扱いページ数をお伝えしましょう。80
年代の実車カタログをカテゴリー別に見せたカタログ・コレクションが、12ペー
ジ。若き日の川島なお美さんとも対面できますよ。80年代開催の東京モーター
ショー出展のショーカー解説が、6ページ。これも前澤さんの担当です。ご存
じ、星島 浩さんによる80年代の注目メカニズム解説が、9ページ。新車開発の
名物リーダー5名の人物紹介が、5ページ。このほか、ボディカラーの話や面白装
備解説、クルマのテレカやミニカー、クルマ関連書物のコレクションなどユニー
クな記事が盛り沢山。さらに、80年代の自動車界を騒がせた事件、事故、スクー
プ、話題を追ったグラフィカルな「瓦版」が21ページにわたって展開され、既成
の自動車雑誌のイメージを逸脱したオキテ破りの編集を存分にお楽しみいただき
たいと思います。