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自分を知り、自分を変える―適応的無意識の心理学
 
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自分を知り、自分を変える―適応的無意識の心理学 [単行本]

ティモシー ウィルソン , 村田 光二
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

心理学では自分で知ることのできる自分は意識できるかぎりの自分に過ぎず、人間の行動の大部分は意識では知ることのできない適応のメカニズム=適応的無意識に支えられていると言っています。ではこの適応のメカニズムの働きは何か。日常場面の実例や臨床例の研究によってその性質と作用を明らかにし、内なるこの無意識の力に気づくことによって私たちは自己理解を深め、世界に向かってより積極的、創造的に自己を変えていくことができることを力強く説いた本です。

内容(「BOOK」データベースより)

心理学が発見した新しい心の領野、適応的無意識のはたらきとは。

内容(「MARC」データベースより)

私たちはどのようにして自己洞察を得るのか。心理学が発見した新しい心の領野「適応的無意識」の働きを知ることの重要性、その働きを科学的に検証できるということを説く。自分を発見し、変えていく方法とは?

出版社からのコメント

◆自分を変える心理学◆
古く賢人が「汝自身を知れ」と言いました。自分を知ることは容易でないからこその金言です。現代の心理学もまた、自分で知ることのできる自分は意識できるかぎりの自分に過ぎず、人間の行動の大部分は意識では知ることのできない適応のメカニズム=適応的無意識に支えられていると言っています。ではこの適応のメカニズムの働きは何か。日常場面の生き生きした実例や臨床例の研究によってその性質と作用を明らかにし、内なるこの無意識の力に気づくことによって私たちは自己理解を深め、世界に向かってより積極的、創造的に自己を変えていくことができることを力強く説いた本です。

●新曜社の関連書籍
『人を伸ばす力』デシ、フラスト著
『人間、この信じやすきもの』T・ギロビッチ著

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

村田 光二
一橋大学大学院社会学研究科教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。研究分野は社会心理学(社会的認知、社会的推論、ステレオタイプ研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋

この本では、次の二つの疑問について考えていく。なぜ人は、自分自身(たとえば、自分の性格、なぜそのように感じるのか、あるいは感じた内容そのもの)を十分知らないことが多いのか?そいて、どのようにしたら、自分についての知識を高めることができるのか?自分についての洞察を欠いていることには、疑いもなく多くの理由がある。傲慢さのゆえに自分に盲目となっているのかもしれない(ギリシア神話やシェイクスピアのお好みのテーマ)。混乱しているのかもしれないし、あるいは単に、自分の人生や心を注意深く調べてみたことがないのかもしれない。私がこれから挙げる理由は、おそらく誰にも、最もよく当てはまる。それは、自分自身について知りたいと思うことの多くは、意識的に知ることのできる範囲の外にあるからだというものだ。(「第1章 フロイトの慧眼、フロイトの近眼」より)
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