正直、なかなか、内容が難しい。 文章的には読みやすいんだけど、深くヴェーダを理解していないと!
でも、こういう本に出逢うと、もっとアーユルヴェーダを知りたくなります。
アーユルヴェーダ的に自分の状態や、他人の特徴などを理解することは、かなり役に立ってます。
ヴァータの人に「考えること」を要求したりしないとか、ピッタのひとにはカパ乱してるときは近付かない、とか、カパ乱してる感じの人の悩みは聴かない!!とか。
心が広くなった訳じゃないと思うんだけど、ひとを慮れる冷静さが養えるというか。まさに生命科学、ですね。
結局こうしてヴェーダによって、自分のコンディションを良く保つことが、自分や周囲の幸せにつながるんですよね。
私が幸せなら、いつかこのアーユルヴェーダ的生活も理解されて、周囲も幸せになると、信じています。
追記
先日とうとう著者の診察を受けました。そして性格判断もしていただきました。
その際に思ったのは、「性格を理解する上の要素がいくつかあって、それぞれが強く出たり弱かったりということがある。それで『個性』が決まってくる。」っていうことでした。
その、どの要素をとってみても、強く出たり弱かったりが、良かったり悪かったりするわけではない、っていうこと。
ヴァータ、ピッタ、カパのそれぞれが悪かったりよかったりではないように。
他人の行動パターンなどで、受け入れられないなあ、見たいなことが有った時、この本を参考にしてます。
いちいち確認してくるひとを「お、きちんと派だね!」とか思えば、いちいちむかついたりしないで済みます。
世の中には様々な価値観の人がいて、世間の枠にどっぷり浸かって生きてて、そういうことを押し付けてくるだけのひとがきちんと派なのかって言ったら違うと思うし、やはり何もかもを理解しあえたりとかはしないけれど、少なくともこれを読んで、行動パターンを決定している要素、を勉強しておくのは為になります。
少なくともストレスが減りますね。
なにしろ、生まれつきのものの何かが悪い訳じゃない、っていう考えが、インドはいいです。
正しいよね〜って感じです。