うつ病を発症して4年になります。そんなとき、ヴィパッサナー瞑想にはじめてであったのが、本書です。4年間、精神科に通院し、薬を飲み、カウンセリングやうつ病に関するさまざまな本を読み、実践しましたが、いっこうによくなりませんでした。しかし、このヴィパッサナー瞑想を実践して1週間ほどで、みるみる体調がよくなり、現在瞑想2ヶ月になりますが、なんと、通院および投薬の必要がなくなるまで回復しました。
ただし、スマナサーラ長老の瞑想法は、自分に会わない部分もありました。サティの連呼【例)上げる、上げる、上げる】や現在形、単純なサティ【例)妄想、雑念】など、ある程度瞑想が進むと、疑問がでてくるかもしれません。ですので、地橋秀雄著のブッダの瞑想法とあわせて、実践されるとより効果がでると思います。最後にスマナサーラ長老の話は面白くてためになるので、ぜひ他の書籍も読んでみてください。