内容紹介
【“絶望"を一瞬で“希望"に変えた26人の「ヒラメキ物語」】
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死ぬほどの努力をしても、物事がうまく運ばない。
いくら願っても、叶わぬ夢もある。
だが、あきらめるな!
人生の「負け試合」を
見事にひっくり返した人たちを紹介しよう!
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たった一つのきっかけで、逆境を打破した人たちがいる。
これまでの不毛な努力に自ら気付き、
正しい努力に切り替えることができた人たちだ。
そこに共通することは、「ヒラメキ」。
悩んだ挙げ句、最後に行き着いた一瞬の「ヒラメキ」により、
絶望と思えた困難や逆境を劇的に好転させた。
本書は、有名無名26人の閃き体験をストーリー仕立てにして、
一冊にまとめたもの。
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◎少年マンガのダントツ3強といわれた講談社、小学館、集英社に挑んだ弱小出版社の秋田書店
「少年チャンピオン」二代目編集長が、ついに週刊少年誌1位の座を奪取できた。
その転機となった閃きとは?
◎絶望的なぐらい入り込む隙のない、生き馬の目を抜く世界に挑んだ駆け出し映画監督が、
日本人監督の実写作品として初の全米興行成績で第1位となる快挙を達成できた。
その転機となった閃きとは?
◎歌手デビューしても2曲目を出せる人は100人に1人という厳しい世界。28歳でデビューを果たした彼も負け犬に。
だが挫折に屈せず再チャレンジンし、40歳で大ブレーク。紅白歌合戦へ選出。
その転機となった閃きとは?
◎経営不振にあえぐ酒蔵を引き継いだ二代目が、悪戦苦闘のすえ遂に、今や手に入れることも困難な
日本酒の最高峰と謳われる大吟醸純米酒を造り上げた。
その転機となった閃きとは?
◎同い年の天才棋士に後れを取り、長いこと低迷していた目覚めぬ秀才。
ところが名人戦を通算5期獲得し、遅咲きの大輪を咲かせ、ライバルよりも先に永世名人の称号を得た。
その転機となった閃きとは?
……など26人の「ひらめき物語」で構成。
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出版社からのコメント
このところ「レジリエンス」(逆境に適応する精神力)なる言葉がもて囃されている。テレビで特集番組を観ていた私の脳裏に浮かんだのは、ご存じパラリンピック選手だった佐藤真海さん。19歳のとき病気で片足を失った。退院してからも将来に希望が持てず、毎日泣き暮らす日々が続く。が、半年後、アスリートとして復活した。気持ちを切り替える精神力の強さは見事というしかない。同じように将来の日本代表と期待されたサッカー選手が足を失ってから半年で車いすバスケット選手として活躍した話も知っている。この「立ち直りの早さ」は、なんだ。片目を失った少年時代、私は5年間以上もわが身の不運を怨んで過ごした。大違いだ。「人間力」そのものの違いかと思うと情けない。birdtaki