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自分と未来のつくり方――情報産業社会を生きる (岩波ジュニア新書)
 
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自分と未来のつくり方――情報産業社会を生きる (岩波ジュニア新書) [新書]

石田 英敬
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

『モモ』の「時間どろぼう」とプラトンの「洞窟の囚人」が現代を読み解くカギ!? 宮沢賢治にフッサール、デカルトまで飛び出す授業はとても刺激的。情報産業社会を生きる僕たち人間は、昔とどう変わり、これからどうなっていくのか。メディア情報学とフランス思想の研究者である著者が、中高生にやさしく語りかけた特別講義。

内容(「BOOK」データベースより)

情報産業社会を生きる人間を考えるための、やさしいレッスン。話はエンデの『モモ』からはじまり、ヴェーバーやケインズ、プラトンやデカルト、フッサールにまで広がります。人類の知の蓄積からヒントを得て、君はメディア社会にどんな未来を描きますか。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2010/6/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4005006566
  • ISBN-13: 978-4005006564
  • 発売日: 2010/6/19
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 235,677位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
テレビ、ラジオ、新聞、ケータイ、パソコン、本などから多量の情報が発信されている時代。
またレビュー、ブログ、ツィッター、動画投稿サイトなどへの書き込みにより
多くの人々が個人で情報を発信している。
情報を交換する方法が多種多様になりつつある。
これらの情報をそのまま受け取るだけでなく自分なりに解釈、選択することが重要になる。
情報発信元が個人のもので有用なものがあると思う。
たとえば言い伝えによる療法など。
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By 清高
形式:新書
1.内容
現代は産業社会である。産業社会は、個人から時間を奪うことによって成り立っている。映画やテレビのメディアも個人から時間を奪うことに貢献している。さらには、インターネットやアイフォーンなどの手字たるメディアの発達で、産業社会促進の方向が加速している。このような中で、自分が自分であるために、またよりよい未来を作るためにどうすればいいのかを、著者なりに考えた本。

2.評価
未読だが、『モモ』(岩波少年文庫)から話を導き出すなど、興味深い展開である。個人から時間を奪うという始点は、当然なのだろうが、私は考えつかなかった。本が結末になるにつれデジタルに対して楽観的な方向に進んでいるが、全体として(メディアに対し)悲観的なトーンなのは気になる。供給が需要を生み出すこともあるかもしれないが、需要があるから産業社会は成り立っているわけで、このことから悲観的なトーンには疑問を抱かざるを得ない。この点で星1つ減らして、星4つ。
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