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自分で行うとっさの傷の手当て―今までの常識をくつがえす傷の正しい治し方
 
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自分で行うとっさの傷の手当て―今までの常識をくつがえす傷の正しい治し方 [単行本]

水原 章浩
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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自分で行うとっさの傷の手当て―今までの常識をくつがえす傷の正しい治し方 + 傷の正しい治し方〈PART3〉ラップ療法による新しい熱傷、皮膚科治療
合計価格: ¥ 4,515

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

いままでの傷の処置に関する常識は「消毒して、ガーゼをかぶせて乾かしてかさぶたを作って治す」でした。
しかし創傷治癒理論からみて、このやり方は「痛くて、傷を治さないようにするもの」だということがわかってきたのです。
傷の正しい治し方は、1)消毒液は絶対につけないで、2)水道水で洗い、そして3)傷を乾かさないように覆うという「創傷治療の3原則」に基づくやり方です。
そして簡単な傷なら、一般の方も自宅で処置できることができるのです。
この本では、こういった「簡単な傷」を早く治す、今までの常識をくつがえす傷の正しい治し方をお教えします。

内容(「BOOK」データベースより)

傷には消毒しない、水道水で洗う、乾かさないように被覆材でおおう。

登録情報

  • 単行本: 70ページ
  • 出版社: 金原出版 (2006/02)
  • ISBN-10: 4307202171
  • ISBN-13: 978-4307202176
  • 発売日: 2006/02
  • 商品の寸法: 25.2 x 18 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 726,264位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
この本は、専門外向きの内容であるが、写真が多く、説明にも便利であるため、医療職についている者にも役に立つといえる。しかし、なぜラップで覆うのがよいか、どういう場合にこの療法をしたらよいかは、ある程度経験がないと難しいといえる。他にも何冊か刊行されているので、それらを参考にするとよいかもしれないが、ある程度高くつく(カラー写真を多用し、実用的でもあるので、医療分野では格安ともいえる値段だが・・・)。昔は少々の傷では病院に行くことなど考えなかったが、今では「とりあえず病院へいっとこう」という考えが主流らしく、簡単な傷の判断や手当もできない人が増えている。自分の体の治癒力についても一考となると思う。
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9 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
カラフルなページ構成、豊富な写真とイラスト、そして平易で分かりやすい文章――まるで絵本のようだ。

さて、著者は日々外来の現場に立つベテラン外科医。今までの常識をくつがえす、として、「消毒しない」「水道水で洗う」「乾かさないようにサランラップで覆う」の3原則を説く。

しかし、常識をくつがえすと言いながら、これは実は我々が知らず知らずに実践していることなのだ。泥のついた擦り傷はまず水でゴミを徹底的に落とすのが鉄則だし、痛まないように絆創膏を貼るのも、結果的には乾かさないことに通ずる。同様の方法が、病院に担ぎ込まれるような怪我にも最適だ、というのが本書の主張だ。

しかし、よくよく考えてみるといくつか疑問が生じる。ガーゼで固定するなというが、では止血はどうするのか。(著者の病院では止血用の貼り薬を使うとのことだが、一般家庭ではどうすればいいのか?)サランラップで覆うというが、ラップだけでは患部が衣服に当たって痛い場合に、包帯を使ってよいのか。ラップで覆った部分がかぶれる心配はないのか。

このへんの細かい点は、3原則を強調したいという気持ちのせいか、置き去りにされてしまっている。フルカラー印刷のせいか、72ページで1400円という値段も一般人には少々高い。

本書の方法は、現時点ではまだ「異端」だ。当分は、本書の方法と、旧来から経験的に行われている方法の“いいとこどり”をするのが賢明だろう。
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