難しいと言われる不動産(土地、建物)の登記を誰でも少しの時間で簡単にできるよう、登記のやり方を物語(ストーリー)にした登記のマニュアル。
大学に通う女子大生の麻美は、父親から建物滅失登記をするように試練を与えられたことをきっかけに様々な試練にぶちあたっていきます。そして登記を通じて不動産のことを勉強していきます。
『自分で登記をする会』という大学のサークルを舞台に、個性あふれる魅力的な面々と一緒に繰り広げられる物語。
『登記とは何か』から、登記には様々な種類のあることや、一戸建てに必要な登記から相続に必要な登記について、実際に必要な申請書や書類、建物図面・各階平面図の作成の方法を細かく説明しながら、物語りは進みます。
物語の中で紹介されている登記を、実際に自分ですると40万円以上の節約になり、登記以外では何百万以上の節約方法が書かれています。
しかし、この本は節約以上のメリットをあなたに伝えたいという想いが満ち溢れています。
不動産に関わるハウスメーカーや工務店、設計士、土地家屋調査士、司法書士、金融機関(銀行、信用金庫など)の悪しき慣習をわかりやすく説明し、一般消費者がどれだけ損をしていることに気づかされます。
これから、マイホームを建てられる方や相続の準備・手続きをされる方には必ず読んで欲しい一冊。
この本をきっかけに多くの方が自分で登記をするようになるのは間違いないだろう。
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