同じ作者の前作、「自分で作る海軍めし」がよかったので今回も買いました。
前作に比べて、今回は分量などの記載もあってより初心者向けに親切になっています。
単調で厳しい水兵さんの数少ない娯楽が、三度の食事。高カロリーながら、栄養バランスを意識して、なおかつ水兵さんのモチベーションを落とさないように工夫されているのが、今回紹介されているレシピでもよくわかります。
単純な魚の焼き物でも、西洋芥子をオイスターソースで溶いてオーブンで焼いた「サバの芥子焼き」など、ありふれた食材をどうやって工夫してバリエーションを増やすか、当時の海軍の給食担当者さんの苦労がうかがい知れます。
私も小さな食堂をやっているので、見習いたいところです(もちろん本書のレシピも参考にさせていただきます!)。