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本書は、いわゆる企業でのプレゼンテーションについて書かれた本ではなく、ビジネスマンにとって必要な「自己表現」能力をいかにして高めていくか、という点に主眼を置いている。
著者自身の経験をもとに、効果的な名刺の作成法や相手に名前を覚えてもらうためのちょっとしたテクニック、電話によるコミュニケーション、ファクス、Eメールといった各種メディアの効果的な使い方などなど、ビジネスで役立つノウハウが数多く紹介されている。
著者自身の経験をもとに、効果的な名刺の作成法や相手に名前を覚えてもらうためのちょっとしたテクニック、電話によるコミュニケーション、ファクス、Eメールといった各種メディアの効果的な使い方などなど、ビジネスで役立つノウハウが数多く紹介されている。
著者は自分の本を売り込むために半年でのべ300の書店に営業に出かけ、さらに売り文句を紙にまとめてファクスしていたという、まさにプレゼンの達人。今回、本書を売り込むためにAmazon.co.jpにも手書きのファクスが届いたほどだ。
企画書、講演、接待、営業、年賀状、Eメール…。ビジネスマンが避けて通れないあらゆる自己表現の場面に役立つ知恵が、具体的にかつわかりやすく紹介されているのは、本書の最大の特長といえよう。
あえて残念な点を述べると、本書には著者がこれまでに試して成功した事例ばかりが取り上げられており、失敗例はほとんど見当たらない。プレゼンを受けた相手の反応も、著者が聞いた感想程度のものにとどまっており、極めて感覚的なレベルで各手法の成否について述べられている。
ただ、その部分を差し引いても、本書から得ることは多い。どうやったら他人よりも優れた表現ができるのか、多くのヒントを与えてくれる1冊。(土井英司)
内容(「BOOK」データベースより)
印象に残る人と残らない人との違いはどこにあるのだろうか。一度で決める自己紹介の方法、捨てられない名刺や挨拶状の作り方、必ず通る企画書の書き方、成功する接待・失敗する接待、外国人との交渉法など、二〇年にわたる自身の実践経験をもとに整理し、他人に忘れさせない技術としてのプレゼンテーションのスタイルを提案する。
著者 藤原和博
読んでいただいてありがとう!! この本は「処生術」を超えるかもしれない本です。日本人のプレゼン下手を徹底的に直せます。これから面接に向かう社会人ビジネスマンから大学4年生まで、読んでから面接されるか、面接されてから読むか、100%効果が違うでしょう。なお、面接ノウハウ集の類とは違い、本質的なコミュニケーション論を実践的に教える教科書です。著者