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自傷行為の理解と援助―「故意に自分の健康を害する」若者たち
 
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自傷行為の理解と援助―「故意に自分の健康を害する」若者たち [単行本]

松本 俊彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

若者たちはなぜ自傷行為をするのか―自傷行為とは、「身体の痛み」で「心の痛み」にフタをすること。彼らが切っているのは皮膚だけではない。生き延びるために、つらい感情を意識から切り離しているのだ…。自傷行為の正しい理解と対応について具体的な提案をする実践書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

松本 俊彦
国立精神・神経センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長(薬物依存研究部室長併任)。1993年佐賀医科大学医学部卒業後、国立横浜病院、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院、国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部を経て、2007年より現職。精神保健指定医・精神保健判定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 252ページ
  • 出版社: 日本評論社 (2009/08)
  • ISBN-10: 4535562806
  • ISBN-13: 978-4535562806
  • 発売日: 2009/08
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By coco
形式:単行本
文章が大変読みやすい上に内容は充実しており読後に大変満足感を得られる作品でした。
現代の若者の生きづらさを知り、途中辛く・苦しく感じる部分もありましたが、著者の持ち前のテンポの良い明解な文章に引き込まれて一気に読み終えた後、医療関係者でなくても理解出来る内容であり、また実践出来ることのヒントを得られる内容だと感じました。(目に見えないため理解されづらい)こころの問題を抱える人々が増えている現在、生徒のリスカの対応でお困りの養護教諭の方や、思春期でこころが不安定な子どもを理解したい親にとっても「知っていると知らないのとでは子どもへの対応が全く違ってしまうだろう、読んでみて良かった…」と感じることが出来る1冊だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おススメ!! 2009/10/14
By sakura
形式:単行本
素晴らしい本でした。
自傷行為の背景から、治療にあたってどのような点に着目したらよいか、実際の対応の仕方など、具体的かつ大変分かりやすく書かれています。
医師、心理士、看護師、学校教員など、自傷者にかかわる様々な領域の人にとって、必読の書だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本は私個人的には、松本先生の最高傑作と思っています。精神科臨床に携わる全ての職種の方々には、必読の1冊です。この本を読み終えて、私の感想は「もっと早くこの本に出会いたかった」でした。それほどまでに素晴らしい内容です。自分の診療スタイルというものを変えた名著の中の名著です。まだ読んでないという方、絶対に読んで下さい。貴方の目の前にいる自傷者に対する見方、接し方、感じ方すべてが変わります。
この本を読んでまず目にとまるのは、参考文献の幅広さです。おそらく、自傷、自殺に関連する全世界の文献に目を通しているのでないか、と頭が下がります。それゆえの説得力と、エビデンス、そして、松本先生の暖かさが文面から読み取れます。

「自傷する人って、結局は周囲の人へのSOSやアピールでしかないんでしょ」そう思っている医療関係者や学校関係者の貴方、貴女、この本を手にしてみて下さい。全てが変わりますから。

「自傷する若者にどう接すればいいんだろう」と悩んでいる方、読んで下さい。必ず、貴方の力になってくれます。

「処方変えた方がいいかな」と悩んでいる先生、読んで下さい。間違いなく何かを提供してくれます。

「アディクションとしての自傷」という本もありますが、私としては、「自傷行為の理解と援助」が圧倒的にお薦めです!!実に分かり易い平易な言葉で書かれているのですが、内容は日本海より深く、富士山より高いです。

また、アルコール関連、薬物依存関連の著書も松本先生の本が一番まとまっているかな、と思います。
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