戦後の日米関係や親米保守に厳しすぎる指摘(読んでいて心が折れそうになりました)をしながら、日本が独立国としての外交・防衛体制を持つ為に核武装する事を提案しています。他国を核兵器で攻撃する事は出来ませんが、数十発保有するだけで、数万発保有する国と対等に渡り合う事が出来ると言うのです。
非核三原則の廃止・集団的自衛権の行使・NPTの脱退・村山談話の否定等というプロセスを経て、アメリカが恐れる日本核武装の道へと進む事になりますが、やはり米中を同時に敵に回すのは得策ではないらしく、ロシアとの協商関係樹立(あまり信用しない事)やインドとの軍事同盟締結が提案されています。インドは、批判を浴びながら核武装を成し遂げたと高い評価がされています。
憲法については改正の必要はなく、国際法違反だから無効宣言すればよいとしています。憲法の無効宣言こそが第一歩のようです。