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23 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
失敗から最も多くを学んだ著者の、選手への愛情あふれる本,
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レビュー対象商品: 自ら育つ力 早稲田駅伝チーム復活への道 (単行本)
渡辺康幸というと、学生最高のランナーと言われ、駅伝をはじめ、数々のレースで活躍し、将来を期待されながらも、オリンピック選考を兼ねたびわ湖毎日マラソンに出場できず、 さらにはオリンピックの10000メートルも怪我で辞退して涙で記者会見をしていた姿が今でも印象に残っている。そんな彼を久しぶりに見たのは、箱根駅伝だった。 しばらくは、シード権獲得すらあやうかった早稲田が往路優勝したときに、選手時代からは考えられないぐらいふっくらした(太った)渡辺康幸監督がいた。 そんな渡辺康幸が早稲田の駅伝の本を出したので、早速読んでみた。一つには、なぜあれほど強かったランナーがフルマラソンで満足に走れずに消え去ってしまったのかを知りたかったからであるし、もう一つは、そんな彼の指導者としての復活に興味があったからである。 一気に読んでしまった。 選手としての素晴らしい素質を、ちょっとした焦りから、つまり、休養を十分とらずにオリンピックのマラソンを目指して練習を組んでしまったということで、棒にふってしまった悔しさは、並大抵のものではなかっただろう。しかし、渡辺康幸はその人生最大の失敗から、最も学んだものが多いという。 早稲田の選手一人一人に向ける視線にも、単なる勝利主義というよりも、熱い愛情を感じる。具体的に、それぞれの選手の特性を把握して、それを指導によってではなく、自己管理できる力をつけさせることによって、選手自らが伸びていくという考え方。 順風満帆の人生を誰しもが臨むのだろうが、うまくいかないときもある。大きな挫折を経験することもあるだろう。それを、どう捉えて、どう自分の人生を立て直していくか。そこに、満足のゆく人生を送る鍵があるように思える。 陸上のファンならずとも、読んで面白く、考えさせられる本だと思った。 ついでに、来年の箱根駅伝が今年は非常に楽しみになった。 竹沢選手のような、また、それに続く渡辺監督のもとから巣立つランナーが、世界と対等に戦える日が来ることを願ってやまない。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
感動した,
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レビュー対象商品: 自ら育つ力 早稲田駅伝チーム復活への道 (単行本)
とにかく手に取って読んで欲しい。飾らない人柄が表現に滲み出ている。読みやすく一気に読んでしまった人生の指針になること受け合いである。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今年の駅伝は、これを読んでから,
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レビュー対象商品: 自ら育つ力 早稲田駅伝チーム復活への道 (単行本)
早稲田大学の現役駅伝監督が書いた、早稲田駅伝チーム復活への物語。かつての駅伝のスターが、低迷する母校のチームの監督を引き受け、12年ぶりの往路優勝まで導いた過程が、生き生きと綴られている。特に面白いのは、実際に2009年の駅伝を走る選手への指導法が、実名で語られているところ。これを読んでから駅伝を見れば、往路・復路の全区間楽しめること請け合いだ。 2009年の駅伝は、早稲田から目が離せない!
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