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23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
科学・医療・死の捉え方,
By BONO (宮崎) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 臨床の知とは何か (岩波新書) (新書)
“臨床”というと医学・医療という言葉を思い浮かべますが,最近よく“科学”的である態度に対するアンチテーゼとしてこの“臨床”という言葉にお目にかかります.いったい“臨床”とはどういうものなのか.自分なりに考えたいと思って手に取った一冊. 哲学者である著者が,なぜ<臨床の知>に至ったかまでを綴った前半と,それをより実践的な医療の場面にあてはめた後半とに大きく別れる. 私の読書目的からすると,I章・II章あたりの<科学>の批判的なとらえ方にいろいろと刺激を得ることが出来た. 後半の脳死判定,インフォームド・コンセントに関する記述は,読み物として非常に面白い. 全体としては難解で読みにくいとは思うが,得られる物が多い本であったと思う.
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
臨床(質的調査)の基礎付け,
By hanaohanao (空襲で焼けちゃったあたり) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 臨床の知とは何か (岩波新書) (新書)
理解には相当な教養が必要とされます。全く平易ではない。臨床哲学、臨床社会学、臨床心理学などの”科学性”とは何か理解する手がかりが得られます。近代科学とは何かから始まり、構造主義を経て臨床の知へと進む。現場(臨床)を重視する質的調査屋(臨床家)の方法論的基礎付けを、ある程度ですが与えてくれます。精神分析、社会学、人類学、民俗学、地理学などの専門家は自己防衛のために一読することを薦めます。
20 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
暗黙知・形式知,
By
レビュー対象商品: 臨床の知とは何か (岩波新書) (新書)
暗黙知・形式知を学ぶ上でこの本は非常に参考になった。経営を学習する学生やビジネスマンには是非手にとって頂きたい。
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