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臓物大展覧会 (角川ホラー文庫)
 
 

臓物大展覧会 (角川ホラー文庫) [文庫]

小林 泰三
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

男が旅の途中、街で見つけた「臓物大展覧会」という奇妙な看板。中に入ってみると様々な臓物が展示してあり、しかも居合わせた謎の人物から「臓物の呟きを聞きたいか」と問われ、男は異様な体験をすることに……。

内容(「BOOK」データベースより)

彷徨い人が、うらぶれた町で見つけた「臓物大展覧会」という看板。興味本位で中に入ると、そこには数百もある肉らしき塊が…。彷徨い人が関係者らしき人物に訊いてみると、展示されている臓物は一つ一つ己の物語を持っているという。彷徨い人はこの怪しげな「臓物の物語」をきこうとするが…。グロテスクな序章を幕開けに、ホラー短編の名手が、恐怖と混沌の髄を、あらゆる部位から描いた、9つの暗黒物語。

登録情報

  • 文庫: 379ページ
  • 出版社: 角川グループパブリッシング (2009/3/25)
  • ISBN-10: 404347010X
  • ISBN-13: 978-4043470105
  • 発売日: 2009/3/25
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 239,575位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
タイトルに… 2009/5/28
形式:文庫
このタイトルは読者の興味を引く為の後付けに過ぎず、
また、プロローグから受けた期待感は裏切られたと言うのが読後の感想です。
全9作品中の2作のみが書き下ろしで、他は既に発表された作品の寄せ集めでした。
その為かタイトルから連想されるような内容ではなく、
各話の繋がりや統一性もありませんでした。
ですので、別個の作品を一冊にまとめたのだと割りきって読むと
それなりに楽しめると思います。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
しつこいくらいのグロ、ユーモアと狂気がうまくミックスされた
いつも通りの小林泰三作品ですので、安心してお読み下さい。
今回は、結末の解釈が複数存在する作品が若干ありそうです。
その点ややモヤモヤはありますが、持ち味のひとつでもあり、
気になるほどではないと思います。
全体的にキャラクター造形が豊かで、各編ごとにテイストも違う
ため、飽きずに読めます。但し、一部のグロ描写は少々きつめ。
しかしながら、タイトルと表紙から受ける印象ほどきつくはない
ので、それだけで敬遠されぬよう。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
臓物とは全く関係ない短編集です。

「透明女」は、グロテスクな表現に重心をおいた作品ですが、ストーリーもとても面白いです。ただ、グロテスクな表現が苦手な人は避けた方が無難かと思います。
「攫われて」「造られしもの」は、ホラーのスタンダード的な作品で、良作です。
「悪魔の不在証明」は、論理を駆使した作品で、作者らしい持ち味が出ています。

この本についての大きな問題点は、やはり書名と、表紙です。若干の作品とは関係が有りますが、このような書名と表紙にする必要はないでしょう。むしろ、購入をためらう要素にしかなりません。
これから購入しようという方は、書名や表紙に挫けずに購入ください。中身は意外と普通ですから。
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