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18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
株や投資信託を始める前に。,
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レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
株式投資について、非常に偏りのない、客観的な立場から包括的に書かれた本。証券会社の入力ミスによっていっきに20億円をかせいだジェイコム男(1章)、 ホリエモン(2章)、著者の著者のデイトレードの経験(3章)などをもとに、 株式投資というものが、いかに恐ろしいものかという話が語られる。 (でも、そういう、恐ろしいやりかたじゃない、普通のやり方もあるんだよ、ということで 4章以降につながる) 最初の3章では、ホリエモンの錬金術のからくりが、非常にわかりやすく解説 されていたり、先物取引や信用取引のデイトレードが、いかに精神的にきついもの なのかが、とてもリアルに描写されていて、おもしろい。 4章以降では、株式投資というのはどういうものなのか(4章)、あるいは、投資の神様と 呼ばれたバフェットや平成の花咲爺と呼ばれた竹田和平さんたちの投資法(5章)が紹介される。 (参考図書は、『株で富を築くバフェットの法則』、『竹田和平の強運学』) 6章では、さまざまなファイナンス理論を紹介しながら、経済学的にもっとも正しい 投資法を検討する。 著者の考えとしては、以下のとおり。 株式市場で儲けるためには、3つの代表的なやり方がある。 ・わずかな歪みで勝負する短期トレーディング(大儲けする可能性もあるが大半は負ける) ・インデックスファンド(平均以上には儲けられないが、平均を下回ることもない) ・バフェット流長期投資(儲けられる可能性は高いが、いつ儲けられるかはわからない) 7章では、「うまい儲け話はない」という話で、8章は、ど素人のための投資法の話。 けっして目新しい話ではないけれど、でも、非常にまっとうな、偏りのない、客観的な話。 これから株式投資や、投資信託を始めようと考えている人は、 読んでみるといいと思います。 以下は、本書に掲載されていたオススメ参考図書 (1)トレーディングの本 『マーケットの魔術師』 『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』 (2)個別株長期投資の本 『株で富を築くバフェットの法則』 『ピーター・リンチの株で勝つ』 『賢明なる投資家』 (3)インデックスファンド投資の本 『ウォール街のランダム・ウォーカー』 『証券投資の思想革命』 『リスク―神々への反逆』
69 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
自己責任の時代の資産運用、活用を考えるすべての人に役に立つ1冊,
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レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
株式投資の本質、金融商品の儲けのカラクリ、誰でも知っている大銀行や生保、証券会社の宣伝文句に潜む巧妙な罠など、見事に事実をわかりやすく説明してくれる好著。ヘタな図解や煽り文句が全盛の株本が多い中、事実をわかりやすく整理して、本質を理解させる筆力に脱帽です。個人投資家必読の名著になると思う。「デイトレード」「スイングトレード」「個別株長期投資(バフェット流投資法)「経済学的にもっとも正しい投資法」をはじめ、宝くじ、競馬、生命保険、ギャンブル全般のコストとパフォーマンス、そして肝心のリスクにまで言及し、橘氏はその本質を見事に説明している。巧妙な「おいしい話」に踊らされることなく事実を事実として、冷静に分析してくれ、それを常識と合理的な推論とで読み解く技術を教えてくれる。 しかもこの本の優れているところは実用書でありながら、投資家が理解すべき金融リテラシーを示唆に富んだ「物語」のように読めて、しかも充分楽しめるところにある。 著者の小説「マネーロンダリング」もエンターテインメントとして充分楽しめる1冊だったが、こちらはいま自己責任の時代の資産運用、活用を考えるすべての人に役に立つ1冊だと思う。
76 人中、68人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
派手な株入門書より、地味なこちらを。,
By 色即是空 (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
私は、著者の作品(ゴミ投資家シリーズ、小説)や著者が参考にした文献なども、ほとんど読みました。ゴミ投資家シリーズは、今でもたまに読み返し、私の人生のバイブルと思っています。この著書は、ゴミ投資家シリーズのダイジェスト版の感がします。著者が以前から提唱していました世界市場インデックス投資は、著者の先物の失敗の事も有り、以前よりさらに確信を得たようです。この本は、題名の様な人にまさしく読んで欲しい一冊です。ただし夢はあまり無いです。夢を見たい人は、景気の良い文字の並ぶ株本を買って、株を始めて、夢を見ながら投資資金を減らしましょう。大きな夢より小さくても確実な方を、選びたいなら、是非読んでください。
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5つ星のうち 3.0
本書一冊で橘氏の主張の半分はわかる
あとの半分は貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転するでわかると思う。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 五島雅
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