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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
もったいない,
By oldy "jp" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 腰と丹田で行う剣道 (単行本)
著者は今では珍しくなった考える力を持った人のようだが、出発点が間違ってるため結論も間違ったものになっている。つまり、出発点を剣道(スポーツ)としてしまい、それとは正反対にあるといっても過言ではない日本剣術(武術)の思想を理解しようとしている。スポーツ理論では丹田や腰の重要性は理解されない。理解されても最大限活用するのは現在のスポーツ理論では不可能である。なぜなら、その理論は西洋のものではなく日本や中国のものだからであり、剣術においては日本人にもっとも適した体の使い方の中に腰や丹田がある。 この理論の出発点を何らかの古流剣術にしていれば大変な成果が期待されたであろう。 つまり、間違った身体操法を基盤としている。つま先だって立って、飛び込むように入って、小手先の斬れない技で叩き合う、これが剣道(悪く言った場合の)であり、剣術はあくまで踵を地面から浮かさず、力を抜き、切り落とす。 いずれにせよ、剣術や武術を志す人には全く役に立たない。しかし、スポーツをやる人や剣道をやる人にとっては有益であろうと思う。
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