まず全体を読むにあたり、この本は広い視野で書かれているので、あくまでこう言う考えをしている人もいる。という程度に読んで欲しいなと思いました。
腐女子と一言で言ってもとにかくなんでもかんでも数式化したい人もいればあくまで二次元が好きだという人もいる。
私自身後者なので何を見ても何を聞いても一々受け攻めだと決め付けるような事はあまりないので少しばかりつまらないような気がしました。
しかし内容を読んでいく上で「外部接続」や「故障〜」の文章は大いに頷く箇所が多く、特に人付き合いに関する所は同士どうしの付き合いに自信があると自負している人も目を通して欲しいなと思わせる内容も意外とあったように思います。
また、最後の方にあるおとぎ話での比喩語りはいつもより作品数が多めな他、個人的になかなか面白い読物化としていたと思います。