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脳髄工場 (角川ホラー文庫)
 
 

脳髄工場 (角川ホラー文庫) [文庫]

小林 泰三
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

ホラー小説の名手が3年の沈黙を破って放つ狂気
近未来。犯罪抑制のために開発された「人工脳髄」。天然脳を持つ少年、少女に待ち受ける悲劇とは? 世界の崩壊と狂気を暗示した表題作ほか、過去から未来、そして宇宙までを舞台にした珠玉のホラー短編集!

内容(「BOOK」データベースより)

犯罪抑止のために開発された「人工脳髄」。健全な脳内環境を整えられることが証明され、いつしかそれは一般市民にも普及していった。両親、友達、周囲が「人工脳髄」を装着していく中で自由意志にこだわり、装着を拒んできた少年に待ち受ける運命とは?人間に潜む深層を鋭く抉った表題作他、日常から宇宙までを舞台に、ホラー短編の名手が紡ぐ怪異と論理の競演。

登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: 角川書店 (2006/03)
  • ISBN-10: 404347007X
  • ISBN-13: 978-4043470075
  • 発売日: 2006/03
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By andou
形式:文庫
小林先生の初期作品の完成度はあまりにも高く、それに比べると若干の力不足は否めない。
が、あの小林ホラーの根底である「方程式ホラー」は健在である。
「謎」と「解」。それらが作品中で見事に解き明かされ、登場人物を狂気へと追いやる。ただの醜悪な描写だけではない、ある種の美しさを持った小林ホラー。
表題作である脳髓工場にはそれがある。
小林ファンなら安心して読めると思う。
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い! 2006/5/16
By Lemone
形式:文庫
小林 泰三さんの作品は今回が初めてなので、

みなさんのほかの作品より「パワー」がないと書かれていたのですが、

僕にはそう感じませんでした。独特の恐怖、独特の奇妙さ、すべて僕は

気に入りました。もし、みなさんの言うとおり、この作品がほかの作品よりパワーがないというのであれば、ほかの作品もすべて傑作といっていいほど、面白いでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
確かに今までの短編集に比べるとパワーダウンしてます。ただこの人の作品特有のダークな雰囲気は本作も引き継いでると思います。入っている短編は、今までと比べて直接的に怖がらせてくれる話は少ないのですが、どこか奇妙というか、少し切ないというか、なかなか心に残る話もありました。ただ、確かに一度聞いた事があるような話が所々で見られたのが残念です。
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投稿日: 2007/9/10 投稿者: hffrs850
あの独特の絶望感が
長編から短編まで、彼の作品を読んできました。

いつまでもまとわりつく後味の悪さが大好きだったのですが、... 続きを読む
投稿日: 2006/12/16 投稿者: 高見さん
小林泰三にしては軽め
待ちに待った新刊を楽しく読ませてもらいました。

やっぱり、小林泰三のテイストは独特で面白いですね。... 続きを読む
投稿日: 2006/9/25 投稿者: steelydan
あれ?
久々の短編でしたが、いやはや……。

「C市」はラヴクラフト好きなので楽しめたのですが、... 続きを読む
投稿日: 2006/7/15 投稿者: ノベイラ
イデア
 作者久々のホラー短編とのことで楽しみに買ったらハズレでした。「酔歩する男」などで感じた「めまいを感じるほど」の恐怖が少しも伝わってきません。... 続きを読む
投稿日: 2006/5/16 投稿者: Bear book
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