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脳男 (講談社文庫)
 
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脳男 (講談社文庫) [文庫]

首藤 瓜於
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (75件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

受賞歴

第46回(2000年) 江戸川乱歩賞受賞

内容紹介

連続爆弾犯のアジトで見つかった、心を持たない男・鈴木一郎。逮捕後、新たな爆弾の在処を警察に告げた、この男は共犯者なのか。男の精神鑑定を担当する医師・鷲谷真梨子は、彼の本性を探ろうとするが……。そして、男が入院する病院に爆弾が仕掛けられた。全選考委員が絶賛した超絶の江戸川乱歩賞受賞作。2000年週刊文春ミステリーベスト10 第1位。(講談社文庫)

登録情報

  • 文庫: 384ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/9/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062738376
  • ISBN-13: 978-4062738378
  • 発売日: 2003/9/12
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (75件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
42 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 消化不良ぎみ 2004/6/1
形式:文庫
知識だけあって感情がない「脳男」という設定はすばらしい。
男の異常性が次第に明らかになり、その生い立ちの秘密が暴かれていくところまでは、先が気になってどんどんページをめくった。
しかし、後半の爆弾男との対決が決定的に中途半端。
脳男の特異性だけは印象に残るものの、爆弾犯の動機も、脳男が爆弾犯を追った理由も分からず、読んでいて非常にフラストレーションがたまる。
結局、脳男という正義の味方が、疾風のように現れて去っていくというだけの話になってしまっており、それはそれでシュールなのだが、もう少し深みを出してほしかった。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 期待外れでした 2013/3/15
By hiromi_n VINE メンバー
形式:文庫
映画化と乱歩賞受賞作品のPOPに惹かれて購入しました。
10年前の作品なんですね。
他の方のレビュー通り、地名と人名が懲りすぎてややこしく、
またラストの盛り上がりに欠け、中盤から「いったいどこから盛り上がるのだろう?」
と思いながら読み続けました。
しかもこの1冊ではプロローグであり、何も解決できません。
残念ながら続編の購入もないと思います。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
着眼点が非常に面白いと思いました。「脳男」と言う奇抜なタイトルも
幸いして一気にストーリーに溶け込めました。特に「心を持たない男・
鈴木一郎」に魅力を感じました。本格派ミステリーを期待している方に
はオススメできませんが、それ以外の方にはオススメできます。やはり
登場人物が魅力的というのは小説に限らずストーリーのあるものでは
必須ですよね。

中盤までは上記に書いた通り非常に楽しめたのですが、ラストに近づく
につれて勢いが薄れてしまった印象を受けました。やはり鈴木一郎の
魅力が薄れてしまったのが一番の原因かと…常軌を逸した人物で最後ま
で描いて欲しかったです。(非常に残念)

映画の原作としても使えそうなテーマなので是非映画化を。ただ、鈴木
一郎を表現するのは難しそうですね。それ程のキャラクタです。是非。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 伏線の回収不足 2009/8/24
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
前半の素晴らしさとエンディング付近の残念さのミスマッチは他の方の言われている通りですが、そうなってしまった原因を一言でいうと「伏線が回収しきれてない」じゃないですかね。

例えば登場人物の多くに、たとえば怪異な容姿の医師藍沢とか、両手首のない元ヤクザとか、生きながら腐る難病の国会議員とか、冬山から降りてこない登山家とか、贅沢なばかりのキャラクター的魅力が詰め込まれているのに、その多くがワンシーンのみの登場に終わり、キャラ設定が使い捨てに終わってしまうこと。

ぎゃくに個性的なキャラ設定が過不足なく使い切られたのは、茶屋警部の巨体と、鷲尾女医の経歴くらいではなかったでしょうか。鈴木や緑川はいうまでもなく、空身医師や黒田刑事もあっけない感じがいなめず、要するに消化不良なのです。

あれだけの設定を活かしきるには、今の倍くらいページ数が必要ですし、逆にページ数制限から逆算すると、設定を半分くらいに絞り込むべき。前半に広げた風呂敷を畳みきれない状況に陥っています。まさに「惜しい」というほかありません。
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35 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 題名【脳男】だけはオモシロイ 2012/3/5
By 黒猫
形式:文庫
著者の知識を詰め込んで創りあげた【脳男】を発表するためだけの作品。設定資料をつらつら読まされいる感じを受けます。ストーリーは至極単純で「来た、見た、勝った」という印象でした。

文章も不味い。丁寧な背景描写を意識してありますが感情描写は乏しいうえ、誰が何をしましたという表現が目立ちます。地名や名前の特殊さも子供じみていて痛いです。

正直、著者から提示された【脳男】というキャラ設定を楽しむ人に好まれるかもしれませんね。良くも悪くも今どきエンタメ系小説。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 惹かれるものがあり購入したが 2005/2/13
形式:文庫
表題と乱歩賞受賞と云う帯封に惹かれ購入した本です。
他の方も云われていますが、前半は脳男の誕生が書かれており
ぐいぐいと引き込まれます。
でもその後はちょっと興味がそがれていく感をぬぐえず終了。
かなりインパクトのある表題、文面なので最後まで
一気に行って欲しかったなあとの思いです。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 映画版の衝撃には劣ってしまう。
2013年公開の映画版にハマり(予告編の時から)、ブルーレイまで購入した作品。... 続きを読む
投稿日: 24日前 投稿者: ダンテ
5つ星のうち 5.0 映画を観た後に本を読み較べるのも良いのでは?
映画の内容しか知らない方は、是非とも読んで欲しいです。
詳細な部分を読んで違いを探しながら読むのも面白いです。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 謙虚が一番
5つ星のうち 2.0 設定はいいのに。。。
感情が無く、コンピューターのような脳を持つ男。 
その設定に興味を惹かれ読んでみた。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: ごりえもん
5つ星のうち 1.0 説明的でつまらない
はじめの1/10くらいで読むのを止めました。
内容の記述が説明的でさり気なさがない。読みながらふっと我に返るような箇所が多々有り、白ける。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: たまにゃん
5つ星のうち 4.0 「彼はいわば脳だけの存在で、手足がないのも同然だったのだ」
 本書は第46回江戸川乱歩賞受賞作(平成12年)に輝き、今回映画化(2・9公開、監督:瀧本智行、主演:生田斗真)された犯罪小説である。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 腐乱鬼博士
5つ星のうち 4.0 惜しい!
映画化もされた江戸川乱歩賞受賞のミステリー小説。
連続爆弾魔のアジトで見つかった心のない鈴木。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: fine teacher
5つ星のうち 5.0 脳 男
映画を見にいけないから気になってよんでみたけど…読んで良かった〜続きも気になるし。
投稿日: 11か月前 投稿者: こなべ
5つ星のうち 5.0 近所の古本屋さんより、ずっとキレイ
帯もあり、汚れもめ立たないから、この評価にしました。
理屈っぽい話が好きな人にお勧めです。
投稿日: 11か月前 投稿者: 近藤 忍
5つ星のうち 1.0 タイトル負け
タイトルと乱歩賞受賞!の背表紙にひかれたけど
あんまりおもしろくなかったです。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: zaza
5つ星のうち 4.0 飽きさせない作品
珍しい形のミステリーで読んでるうちに飽きるのでは?と心配していましたが、さすが江戸川乱歩賞作品。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 密林太郎
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