内容(「BOOK」データベースより)
今、麻酔学で意識をとる全身麻酔のメカニズムとして説明されるのは、「脂肪に溶けやすいから(脳に入りやすい)」。この定説に疑問をもった著者は1973年、ポーリング博士の「(全身麻酔は)水のクラスター形成をうながし、結晶をつくるから」という論文に出会う。著者の「脳とこころ」の探求の出発点はまさにここで、脳のなかの水分子から、意識の謎を説明する「脳の渦理論」誕生までの興奮に満ちた話を語る。
内容(「MARC」データベースより)
意識は脳のなかの水から生まれる! ポーリング博士の論文に出会い「水分子と意識」という遠大だが何の手がかりもない関係をひとり追求。脳のなかの水分子から意識の謎を説明する「脳の渦理論」誕生までのドラマを描く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中田 力
1950年生まれ。東京大学医学部卒業、カリフォルニア大学、スタンフォード大学で臨床研修を受け、カリフォルニア大学脳神経学教授に就任。1996年にファンクショナルMRIの世界的権威として日本に戻り、文部省学術審議会により中核的研究拠点(COE)のプロジェクト・リーダーに選ばれる。新潟大学統合脳機能研究センターを設立。その長として活躍する一方で、日米を往復して臨床医・脳科学研究者としても忙しい日々を送る。2005年より日本学術会議により「日本国家が積極的に推進すべき科学プロジェクト」という評価を受け、「水分子の脳科学」を遂行中。ノーベル賞に最も近い研究者のひとりとして注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1950年生まれ。東京大学医学部卒業、カリフォルニア大学、スタンフォード大学で臨床研修を受け、カリフォルニア大学脳神経学教授に就任。1996年にファンクショナルMRIの世界的権威として日本に戻り、文部省学術審議会により中核的研究拠点(COE)のプロジェクト・リーダーに選ばれる。新潟大学統合脳機能研究センターを設立。その長として活躍する一方で、日米を往復して臨床医・脳科学研究者としても忙しい日々を送る。2005年より日本学術会議により「日本国家が積極的に推進すべき科学プロジェクト」という評価を受け、「水分子の脳科学」を遂行中。ノーベル賞に最も近い研究者のひとりとして注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)