○○欠乏症という程は栄養素が不足していなくても、必要最低限ギリギリしか摂れていなかったりわずかに不足しているせいで、
うつ・統合失調症・不安症などの精神症状がでている人が多いそうです。そして、そのような人は適切に栄養成分を補給すれば、
それだけで治ってしまったり、精神科の薬がよりよく効くようになり減量できるとのこと。
著者は栄養不足によってどのような不調がでやすいかで人を6つのタイプに分けていて、それぞれ食生活で気をつけるべき点・
摂っておいた方がよいサプリなどがわかります。血液検査や細かい量まで載っているので、個人だけでなくそういう治療を考えてる
医療関係者向け…?全体として実践方法が多く、実学的な本です。
なんでもまず薬で治そうとする前に、もっと基本的なこと(栄養が足りているか?)に目を向けるべきなのでは?という考えには、
頷けました。精神科以外の病気にも栄養や食事を改善することで予防・改善できるものって多いんじゃないかと思います。
以前より食事について考えるようになり、サプリメントも積極的に摂ろうと思うようになりました。食事やサプリの大切さを説く
本では「奇跡の脳をつくる食事とサプリメント」も面白く、お勧めです。