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ざっと列挙すると、モノアミン、セロトニン、炭酸リチウム、ベンゾジアゼビン、ドーパミン、アセチルコリン、カフェイン、プロスタグランジン、アスピリン(ア!セチルサリチル酸)、メラトニンなどの脳内伝達物質や薬品や嗜好品に含まれている物質、アミノ酸、糖類、ミネラル、カプサイシンなどの栄養素が脳でどのようにふるまうのか詳しく解説されています。
同著者で同じくブルーバックスから出ている「脳の健康」と併読することをお勧めします。
・眠りたくても寝つけないときは、メラトニンのもとになるトリプトファンを多く含んだ牛乳、ピーナッツ、アーモンドを食べるとよい。寝つきがよくなるはずだ。
・やる気のもとになるチロシンを多く含むのが筍。チロシンが活用されるためには糖類も同時に摂取するこが必要で、タケノコご飯が最適。
・ストレスを受けると血液中から亜鉛が減り、銅が増える。ストレス耐性を高めるには、亜鉛を多く含んだ「牛乳」「豆類」を取る。亜鉛は現在でもっとも不足しているミネラル。
また、ストレスで「血液・脳関門」の機能が100倍も弱くなる可能性がマウス実験で確認されたそうで、これも怖い話だ。強いストレスがあると、大切な脳を守る関所である「血液・脳関門」の機能が低下し、通常では絶対に侵入しない物質が脳内に入り込む可能性がある。その知識もこの本ではじめて知った。強烈なストレスがあると頭がうまく働かない経験が誰にでもあると思うが、脳関門が機能低下し、通常はない物質が脳内に侵入し、有機的な反応システムに影響を及ぼしているかも知れない。
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