今まで気づかなかったけれど「言われてみればそうやな」と思う人生の本質を説くような内容でした。春山さんが自分の会社の社員に教えたり、叱ったりする言葉を録音し、そのまま生の言葉として本にしたというだけあって大阪弁のメッセージがまっすぐ届きます。(ちょっとキツいところもあった・・・)そしてひとつひとつの春山さんのメッセージに25歳の息子さんが「息子の哲学」としてお父さんの“教え”を自分なりに咀嚼して血肉にしようと真っ向から考えて書いています。これがまた真剣だけど意外と重くなく爽やかで最近の若者やるやんか!という感じでした。4コマ漫画も含め全体を通じて“大阪人のノリ”が流れる中、骨太な内容がどっしり横たわっている今までに読んだ事のない本。なかなか新鮮でした。