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脱税―元国税調査官は見た (祥伝社新書)
 
 

脱税―元国税調査官は見た (祥伝社新書) [新書]

大村 大次郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

自分の金だ! 取られるな
脱税の手口と対策を公開。豊富な実例を駆使した現代「脱税ゼミナール」
<内容の一部>
●脱税者のパターン
●相続税は脱税しやすい
●国税当局の目を逃れる
●うなぎの寝床は脱税の手口
●二宮尊徳も脱税していた
●どのように発覚するのか
●業界別脱税の実例
●ネットビジネスの脱税
●日本人が脱税に甘いワケ
<■豊富な事例で明かす現代「脱税ゼミナール」>
〈税金の研究は今まで散々されてきたが、脱税の研究はほとんどされていない。これは、不思議なことである。歴史上、税というものが生じるとほぼ同時に、脱税という行為も生じたものだと思われる。脱税は、税金と表裏一体のものだともいえるのだ。にもかかわらず脱税という行為は、今までまともに研究さえされてこなかった〉(「はじめに」)より。本書は、脱税がどのように行なわれているか、手口を事業別、業界別で具体的に示し、その見破り方も公開。豊富な事例と歴史にも触れた現代「脱税ゼミナール」である。

内容(「BOOK」データベースより)

脱税の手口と対策を公開。豊富な事例を駆使した現代「脱税ゼミナール」。

登録情報

  • 新書: 236ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2005/06)
  • ISBN-10: 4396110162
  • ISBN-13: 978-4396110161
  • 発売日: 2005/06
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 215,399位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
事件の裏側 2005/12/3
形式:新書
新聞やニュースだけでは読み取れない駆け引きが満載で興味深い。

日本社会を“脱税”の面から客観的に眺めているところが新鮮。

申告漏れ。修正申告済み。この2つは、ただの脱税だと思いがちだが、厳密には差がある。事業の内容によっては、グレーゾーンで、確実に脱税だとは言い切れない場合も多い。そこで、国税庁が追徴金の提案をする。企業も、脱税によって信用を失わないために、提案を受け入れる。

一方、脱税とは、国税庁が証拠を押さえて、追徴金の支払いを命じる形である。

脱税は、国の収入減となる。そのため、著者は、利益を過少表示・費用の過大表示の場合にテーマを絞ったのだと思う。

しかし、上場企業の場合、株主を意識して、利益の過大表示に走ることがある。その場合は、税金を払ってはいたかもしれないが、粉飾決算という点では同等の罪だ。しかも、粉飾決算が重なり、倒産ともなれば、社会的にも影響が大きい。その点についても、少し解説があると、より分かりやすくなると思う。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
hahan 2006/2/1
形式:新書
この本を読んで、「ははん」と思ったのは、日本の歴史は脱税の歴史であるということ。

支配者がいれば必ず脱税が起きる。

当然支配者は脱税に対応する。

でも、やりすぎると一揆が起きる。

なるほど、そうだろうなぁ。

サラリーマンの方を除けば、どのように税金を抑えるか、

できれば払わないですますようにするかを必死になって考えているものです。

でも、税務署の人にはお見通し。

でも、税務署の人にも見過ごしがちのことがあったりする。それは?

読み物として面白いし、ひょっとすると(何らかの)ヒントになるかも。
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