内容紹介
本書は「ころんでもただでは起きない」「病中にも楽しみあり」という韮沢忠雄の遺稿となりました。私の死後はどうなるのか?/たとえば「しんぶん赤旗」に込めた私の思いは、「赤旗」に携わる多くの人々のご協力によって活かされていくのだろう。この「肺がん体験記」にしても、「肺がんになっておしまいじゃない」を社会の常識にしたいという私の願いを活かしてくださったのかもしれない。(第一部「むすび」より)
内容(「BOOK」データベースより)
絶筆となったこの本には、はからずも著者のモットーが集約されている。肺癌の発生を知るやいなや志願して早々と放射線治療を決め、病院の往復のタクシーで色々と情報を仕入れ、コリアンタウンで「食えるうちが華」を実践した。「ころんでもただは起きない」「病中にも楽しみあり」という韮沢忠雄の遺稿。