登録情報
|
私は、主人公と一緒に不思議な生き物を助ける女の子が、個性が強くて、芯が通っていて、でもそのために異質な感じがして、とても印象的でした。
本の帯を宮崎駿さんが書いていましたが、映画「ハウルの動く城」で「甘し糧を」の台詞が突然出てきてびっくりしました。気に入っちゃったんでしょうか・・・
でも、本を読んだ後には思わず言ってしまいます。あの鮮やかな世界に帰ってきた気がします。
ぜひおすすめしたい本です。
そんなこども時代の心の揺らぎを、主人公のマイケルに見出しました。
だからこそ、そんなマイケルがいとおしく、そして自分の幼かったころにどう表現してよいかわからず今でも宙ぶらりんだった気持ちに気づき、改めてあの頃に戻ってせつない涙を流しました。
なんの先入観もなく、なにものでも受け入れられる柔軟性。
そして、大事なものを大事だと素直になれる、
アーモンドの小説は日本にない文化ではあるけれど、こうあるべき、という家族の絆を再確認できるところもお勧めです。
ヤングアダルト小説ですが、日本の大人にもどんどん読んでほしいです。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|