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肥後の石工 (岩波少年文庫)
 
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肥後の石工 (岩波少年文庫) [単行本]

今西 祐行
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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肥後の石工 (岩波少年文庫) + あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

熊本の緑川に美しいアーチ型の霊台橋が築かれたのは,さむらいの時代が終わりをつげようとしていたころ.その石橋づくりには,つらい過去とたたかいながらも命をかけてその技術を弟子たちに伝えた名職人・岩永三五郎の物語がかくされていた….国際アンデルセン賞国内賞,日本児童文学者協会賞,NHK児童文学奨励賞受賞作.

内容(「BOOK」データベースより)

九州地方には、江戸時代末期に石だけでつくられた、美しいアーチ型のめがね橋が数多くある。その石橋づくりには、つらい過去とたたかいながらも、命をかけて弟子たちを育てた名職人・岩永三五郎の物語がかくされていた。小学5・6年以上。

登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2001/2/16)
  • ISBN-10: 4001140780
  • ISBN-13: 978-4001140781
  • 発売日: 2001/2/16
  • 商品の寸法: 17.2 x 12.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 248,423位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私は今まで時代小説を読んだことが無かったのですが、この本はとても読みやすく物語の中にすぐ入り込むことができました。そして読み終わった後150年前のこんな厳しい時代を生き抜いてくれた私たちの先祖がいたからこそ、今の私たちが生きている。私は石橋を見に行きました。そして、忘れかけていたものを見つけたような気がしました。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
哀しい橋 2008/5/14
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 著者はヒロシマものを得意とする童話作家。
 本書は、熊本県砥用町にいまも残る「霊台橋」がいかにしてつくられたかを語ったもの。
 江戸時代、肥後には優秀な石工がおり、よその藩に招かれて橋や石垣をつくることも多かった。しかし、工事が終わった後には、秘密を守るために殺されてしまうこともあった。
 本書は、たまたま難を逃れた石工が、周囲の冷たい仕打ちに負けず、生きる気力を取り戻し、橋を完成させるまでの物語。
 登場人物それぞれに哀しい事情があり、それが複雑に絡まり合って胸を打つ。
 ぜひとも読んで欲しい一冊だ。
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