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肉弾 [DVD]
 
 

肉弾 [DVD]

寺田農, 大谷直子, 岡本喜八 DVD
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  • 出演: 寺田農, 大谷直子, 伊藤雄之助, 小沢昭一, 田中邦衛
  • 監督: 岡本喜八
  • 形式: Black & White, Dolby
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • DVD発売日: 2005/07/22
  • 時間: 116 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0009S8G0E
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 58,578位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   太平洋戦争で日本の敗北が決定的になっていた昭和20年夏、肉弾特攻のために魚雷をくくりつけた洋上のドラム缶の中で待機し続ける“あいつ”(寺田農)は、内地でのさまざまなことを思い返していた。過酷な軍隊の訓練、親切な古本屋の老夫婦(笠智衆&北林谷栄)、そしてセーラー服の美しい少女うさぎ(大谷直子)のこと……。日本映画界の名アルチザン岡本喜八監督が、戦中派としての想いをコミカルに切なく描きあげた戦争青春映画の傑作。監督の代弁者でもある主人公のぼやきと嘆きと叫び、これがデビューとなった大谷直子の可憐さ、低予算を逆手にとったユニークなモノクロ映像テクニックの数々、そして佐藤勝のペーソス豊かな主題曲など、劇中に表れるすべての要素が戦争に青春を奪われた者たちのやるせなさを醸し出し、観る者の心に深く染み入ってくる。岡本監督初の自主製作映画でもあり、この後も彼は戦中派世代の想いを吐露し続けていった。(増當竜也)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

2005年2月にこの世を去った、『独立愚連隊』などで知られる昭和の名監督・宴F本喜八による戦争ドラマ。戦時中、特攻隊の隊員に任命されたひとりの青年。彼の特攻直前に与えられた1日だけの休日の中での体験を通して、戦争の愚かさを痛切に描く。

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カスタマーレビュー

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最も参考になったカスタマーレビュー
29 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
見るべし! 2005/9/1
 岡本喜八監督の戦争に対する静かだが強烈な怒りが伝わる名作。戦争の理不尽さ・滑稽さ・悲惨さ・虚しさ・無意味さをこれほど訴える映画はない。配役も素晴らしい。「あいつ」寺田農は一世一代の当たり役。あの肉体が表現するものは大きい。デビューしたて大谷直子の初々しさ!今の映画にはない、気合いとコク。とにかく見るべし!
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
喜八っつぁんの戦争映画はどれも名作揃い。

「独立愚連隊西へ」の様な漢気溢れる進軍ラッパ映画ももちろん好きだが、
一本選べというなら
「肉弾」になる。

諦念の中、乾ききったユーモアと情愛が観る者の心に爪痕を残す傑作。

文字通り「魂の叫び」といえるラストシーンは
「映画」という手段が伝える最良のメッセージではなかろうか?
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
肉弾 [DVD]私にとって生涯で一番の映画です。「あいつ」と「うさぎ」が出会うシーンのあの曲がラストシーンでも流れます。「あいつ」が因数分解を念仏のように唱えながら「できた!」と叫ぶシーン。最後に「あいつ」が樽の中で叫び続けるシーン。17歳の時に見たまんま、未だにこれを超える映画はありません。大谷直子も17歳くらいだったのかな。きれいです。いつも戦争映画や喜劇として分類されるようですが、私にとっては、セイン津さんのレビューの「魂の叫び」という言葉がぴったりの映画です。何度見ても、切なくなってしまいます。そういえば「観音様」役の北林谷栄さんも先日亡くなってしまいました。早く自分の感動を出演した誰かに伝えなくては・・・という想いがあります(なんにも具体的な行動はしていないのですが)。自分にとって大切な人がいるのであれば、ぜひ、その人と一緒に見てください。
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