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肉体泥棒の罠―ヴァンパイア・クロニクルズ〈上〉 (扶桑社ミステリー)
 
 

肉体泥棒の罠―ヴァンパイア・クロニクルズ〈上〉 (扶桑社ミステリー) [文庫]

アン ライス , Anne Rice , 柿沼 瑛子
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

暗黒の神と言っていいほどの力を持つヴァンパイア・レスタト。だがいつしか彼はその力にも、自らの在りようそのものにも疑問を抱くようになっていた。人間だった頃が悲しいまでに懐かしい…。そんな思いにとらわれていたある日、ラグラン・ジェームズという男から、何日か肉体を交換しようと持ちかけられる。自ら肉体泥棒と名乗るその男には、考えられないような秘儀を行う力があるというのだ。再び人間に戻れるという魅力に抵抗できなくなったレスタトは、仲間の反対を無視してジェームズの提案を受け入れるが―。

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It's been said that Vladimir Nabokov's best novels are the ones he wrote after starting a failed novel. Anne Rice wrote The Body Thief, the fourth thrilling episode of her Vampire Chronicles, right after she spent a long time poring over that most romantic of horror novels, Mary Shelley's Frankenstein, to research a novel Rice abandoned about an artificial man. Perhaps as a result of Shelley's influence, The Body Thief is far more psychologically penetrating than its predecessors, with a laser-like focus on a single tormented soul. Oh, we meet some wild new characters, and Rice's toothsome vampire-hero Lestat zooms around the globe--as is his magical habit--from Miami to the Gobi desert, but he's in such despair that he trades his immortal body to a con man named Raglan James, who offers him in return two days of strictly mortal bliss.

Lestat has always had a faulty impulse-control valve, and it gets him in truly intriguing trouble this time. On the plus side, he gets to experience romance with a nun and orange juice--"thick like blood, but full of sweetness." But Lestat is horrified by an uncommon cold, and his toilet training proves traumatic. He's also got to catch Raglan James, who has no intention of giving up his dishonestly acquired new superpowered body. Lestat enlists the help of David Talbot, a mortal in the Talamasca, a secret society of immortal watchers described in Queen of the Damned.

The swapping of bodies and supernatural stories is choice, and there's even a moral: never give a bloodsucker an even break. --Tim Appelo
--このテキストは、 マスマーケット 版に関連付けられています。


登録情報

  • 文庫: 416ページ
  • 出版社: 扶桑社 (1996/09)
  • ISBN-10: 4594020720
  • ISBN-13: 978-4594020729
  • 発売日: 1996/09
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
地上最強とも言える存在になったレスタト様 
200年もの歳月を波乱万丈に生きた彼も人知れずおセンチになったりもしちゃうのです。

衝動的に自殺予告をし、あまりの強靭さに生き延びてしまったりして 人間という儚げな命を持つ存在に対しふと物思うのでした。
”人間に戻りたい” その思いを聞きつけたかのように自らを「肉体泥棒」と名乗る男が彼に近寄るのでした・・・。

このあと始まる冒険活劇・アドベンチャーとも言えるこの作品はアン・ライス作品中珍しく舞台が現代のみというもので、マニア方面からは一部「物足りなさ」の声もあるようですが、個人的にはレスタト様の 人となり が垣間見え愛着も覚えた一冊でもあります。

是非ご賞味あれ!!!

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 バンパイア・クロニクルズの第三作目。
 人間だったころを思い出して太陽に焼かれてみたりと、今回も破天荒な行動をとるレスタト。
 そんな折に肉体泥棒と名乗る男から、少しの間身体を交換しようと持ちかけられて、人間に戻ることに。
 人間に戻ってみたレスタトが感じたことは? 肉体泥棒の目的は?
 いつもながらぐいぐい読ませられます。

 前の二作に比べると作風が少し変わっています。コミカルなところもあって読みやすいです。
 

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By miss-d
形式:文庫
どうせ「騙される」事は見え見えなので、レスタトの決断に地団駄を
踏むことになってしまった。

人間と肉体を交換する、なんて突拍子もない想いに当惑しながらも、
ディビットやルイは勿論、猛反対。
だけど金髪王子は一度言い出したら聞く耳持たず。
考え無しな行動の後、痛~いしっぺ返しをくらう事に。

泣きついてもすでに遅し。
手を差し伸べてくれなかったルイ(愛の鞭だと思うけど)に怒り、絶望し、
己の浅はかさを思い知るのでした・・・

とまぁ、それで1歩成長、とゆうか慎重になるのが普通ですけど。
やはりこの人は一筋縄ではいきません。
・・・あとは読んで下さい。

可笑しかったのが、人間の姿に閉じこめられたレスタトが
何度も何度もディビットに言い寄る場面。
思わず、「そんな事考えてる場合なのかお前!!」て
つっこみたくなりました。

シリーズの中では割とコミカルな感じになってます。

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