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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人間心理を理解する上で、オススメしたい一冊,
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レビュー対象商品: 肉体不平等―ひとはなぜ美しくなりたいのか? (平凡社新書) (新書)
著者であるジャーナリストの石井氏は、日本のように肉体労働が片隅に追いやられた社会では、“脳”と“外見”が重要だと述べています。身体コンプレックスを持つ人が急激に増えた背景には、このような経済環境の変化の他にも、超情報化があるでしょう。 身体コンプレックスを創出するイメージ、すなわち「ボディ・イメージ」は、次の2つから構成されるようです。
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
気にし過ぎている事だから?,
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レビュー対象商品: 肉体不平等―ひとはなぜ美しくなりたいのか? (平凡社新書) (新書)
この本において最も印象に残ったのは(また残るべきであると信じるのは)ここにはないが、どこかにある、いつか手に入るという という一文だ。本書における筆者の主張が凝縮されている。 逆に、この一節さえ聞いてしまえば、買う必要がないかもしれない 余りにも多くのレビューが「スポーツをすれば」、「外見の美醜が」
43 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
スポーツすれば、はないだろう。,
By カスタマー
レビュー対象商品: 肉体不平等―ひとはなぜ美しくなりたいのか? (平凡社新書) (新書)
まず、「肉体不平等」を考えるうえで乙武氏を取り上げて見せた著者の思いきりの良さに驚かされた。整形をオープンにする人が増えても、障害者の容姿を取り沙汰するのは未だにタブー意識が強い。障害者でありながら、恵まれた容姿もひとつの武器としてスターとなった乙武氏を冷静に論じた点だけでも、本書は読むべき価値がある。しかしながら、終章に向かうにつれて増す違和感は、「整形する前にスポーツをすればコンプレックスも解消できる」と無邪気に述べる時点で確定的となる。 著者は本書内で書くように、男は清潔な身なりをしてさえいれば「普通」ではないかと本気で思っているようである。ファッションブランドに関してのセンスや知識にも乏しく、しかもそのことを気にする風でもない。 はっき!り言ってしまえば、現代日本における「普通」の男性に比べても、容姿に対する美意識が素朴で、悪く言えば遅れているのだ(もちろん女性のそれとは比べ物にならないだろう)。だからこそ、身体を鍛えれば、などという幼稚な結論に平気で行きつくのだろう。 著者は肉体や美に対する取材を重ね、著書を何冊も書いているらしいが、本人の問題意識が真に迫っていないのにこうしたテーマを続けるのはなぜなのだろう。疑問が最後まで残った。
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