著者が話しかけてくれているような文体で一気に読めてしまった。銅メダルまでの道のり、ドイツ・アメリカ留学、自分なりのトレーニングなど著者なりの表現で語ってくれている。
陸上やっている人には誰しも人に伝えにくいような独特な走りの感覚を持って、試行錯誤していると思うが、著者はそういった独特の表現を分かりやすく伝えてくれている点が大変興味深かった。スランプに陥った人が読むとひょっとしたら打開につながるかもしれない。
また、どうやってモチベーションを保っていくか、留学のための海外志向など一般人でもためになる部分は多いと思う。ぜひ一読を。