ろう者と聞こえる人の比率が逆だったら、という想像力のある人ならば読んでいてわかりやすいと思う。
国際的にも障害者の権利条約に、ろう者が手話を学ぶ権利、手話で学ぶ権利が謳われた今、日本人の意識も変えていかなければならない。
手話教育を主張する人は、手話教育を強制しようとするわけではないし、強制するすべもないのに、一部の人が、手話に対して、あるいは手話教育に対して嫌悪感をいだいたり、攻撃するのはなぜなのだろうか。母語を守りたいという少数者がいる場合、応援したくなければしなくてもいい。せめて放っておくわけにはいかないのだろうか、、、きっと認めたくない過去の反省や罪の意識が潜在的にあるのだろう、そんなことを考えさせられた。読みやすいので、初心者にもお勧めします。